幸子さん
のうた一覧
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春近きゆえかもしゃもしゃあおむしのごとく青菜を食み続くる我
平成三十年三月八日
8
なぜか、美味しくて(笑)。
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聴かぬまま過ごした昭和歌謡曲今ハマる遺伝子に組まれたかに
平成三十年三月七日
5
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大き猪をしとめしものの無念なり日暮れてしまひぬといふ批評の言
平成三十年三月六日
6
竹内栖鳳が弟子の作品を批評してこ...
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珊瑚樹の実生が根元取り巻いて家族の絆固きめでたさ
平成三十年三月五日
9
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春眠にところかまはず襲はれてはふはふのていで帰宅して來ぬ
平成三十年三月五日
7
眠かった~(笑)
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一歳児に追いかけられて鳩ぽっぽ飛ぶまでもなきか余裕のステップ
平成三十年三月四日
8
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明朝体切実な気持ち乗せるのになくてはならぬ普遍性持つ
平成三十年三月四日
7
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影てふものかくまであますところなく見ぬやうにしをるもの晒すとは
平成三十年三月四日
4
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梅咲ひて落ち始むとも天に向かふ枝先の皆すうと伸びたり
平成三十年三月四日
7
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船出でて大海原へ漕ぎだしぬ遥けき旅路かまへて急がず
平成三十年三月三日
10
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何百億何千万といふ数の櫻のつぼみ弾けるを待つ
平成三十年三月三日
11
外堀通り
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滿月やメガネ通して見る我に虹の光背重ね見せたり
平成三十年三月二日
9
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四人ほど女子中學生並び來てなんだか圧倒されてしまつた
平成三十年三月二日
5
女子中学生達は、多分至って普通の...
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遅咲きをものともせずに山茶花の今を盛りと春を壽ぐ
平成三十年三月一日
34
それはそれは美しい山茶花です。
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羽こすり蟲の鳴くごと人間は何と何とが葛藤し哭くか
平成三十年二月二十八日
10
季節でなくてすみません。
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葉を伸ばし花を咲かせてオニノゲシはや綿毛まで飛ばしけるかな
平成三十年二月二十七日
8
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時いかに我を醸しき食めざりし香草類の今は美味なり
平成三十年二月二十五日
4
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いつの間にできてゆくかな子どもらの遊ぶルールの精緻きはめて
平成三十年二月二十五日
10
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さあ食べてと云はんばかりの甘さかな故郷よりのちぢみはうれんさう
平成三十年二月二十五日
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誰のことどれだけ好きでもかまわないいてほしかった今になり分かる
平成三十年二月二十四日
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