幸子さん
のうた一覧
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あろうことか人種差別の意識見て己が来し方四方に遡る
平成三十年三月十六日
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何を呼び吹き荒れをるや春の風我が身に騷ぐ血を抑へつつ
平成三十年三月十五日
13
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吾を起こし可能不可能飛び越えて挑む力をくれる君の記事
平成三十年三月十五日
8
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駆け込んだ駅のホームで買う水の旨き季節になりにけるかな
平成三十年三月十五日
11
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生けるもの全ての期待背負い来てこの日とうとう春が気を吐く
平成三十年三月十四日
8
地域によってまちまちとは思うので...
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君が手を下してくれるなら悔いはないだけど教えてなぜ殺すのか
平成三十年三月十三日
6
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暗闇の中君に手を伸ばしたい言えなかったこと言ってくれた歌
平成三十年三月十三日
7
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宇宙から見れば塵のやうなる我は塵の宇宙に耳を傾く
平成三十年三月十三日
9
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さつまいも丸ごと干した夢のようなおやつが今日のお楽しみなり
平成三十年三月十二日
8
さつまいもの丸干しというのがある...
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ファンファンとふ白鳥の声に空見るもまた今日もすでに行ってしまった
平成三十年三月十二日
8
年末に帰省(東北)したときのこと...
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石蕗の葉のみになりぬ礼を言ふ冬はきれいな黄色ありがたう
平成三十年三月十一日
11
寒く暗い冬の間、石蕗の明るい黄色...
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良き人に良きを強要さるることなき自由をぞ求めをるなり
平成三十年三月十日
6
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人とその生き方映す才能に惹かれ性別超えてもはや恋
平成三十年三月十日
9
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めでたさの重なりし今日浮き立ちて何一つ手につかず夜の更けぬ
平成三十年三月十日
5
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足の甲血管浮かせばくばくと命の音をとどろかせけり
平成三十年三月十日
9
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老いゆえの各種衰えはじわじわと来るから気づきにくくてイヤよ
平成三十年三月十日
4
ハッキリ気付いてもショックですが...
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喫茶店にまさかのお蜜柑持ち込んでほくそ笑みつつこっそりと剥く
平成三十年三月九日
7
一日が無事終わると、ご褒美に喫茶...
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まだ赤いメタセコイヤの裸木はどんな緑を繁らせていくの
平成三十年三月八日
10
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ポトスの葉ほのかに光放ちつつ苦界にその手さし伸ぶるかな
平成三十年三月八日
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取り組みに煮詰まっていたとき、ポ...
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目覚めつつおのが寝息の満ち足りて穏しきことに気づく雨の朝
平成三十年三月八日
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