幸子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 桜並木吹く風我に向ひ来て裳裾の花びら引きて歩きぬ 平成三十年四月一日 8 もっと見る
- 春風のなくば喜び何処にあらむ桜ただ落ち菜の花も揺れず 平成三十年四月一日 5 もっと見る
- 緑にも満たぬいと淡き葉を出しトウカエデの新年度迎へけり 平成三十年三月三十一日 3 もっと見る
- 可能性押し広げむと今朝もまたアイロン当つる外出着かな 平成三十年三月三十一日 8 もっと見る
- 玉すだれ 銀杏は緑の葉を連ね春の入り口に掲げたるなり 平成三十年三月三十日 8 もっと見る
- 友人のインスタグラム見せてもらう機に恵まれるが写真家の才 平成三十年三月三十日 3 もっと見る
- 緊張の過ぎてじわじわ背後より泥の疲れに包み込まれぬ 平成三十年三月二十九日 6 午前中の取り組み、超緊張しました... もっと見る
- ささやかにおしべめしべの花火上ぐ散りし花びらにねぎらい届け 平成三十年三月二十九日 7 桜 もっと見る
- そこはかとなく漂へる格調の高さやつぱりあの方のお歌 平成三十年三月二十九日 7 もっと見る
- 薄い黄の麻地のシャツを羽織る春ちゃんと光の色に見えてる？ 平成三十年三月二十八日 5 もっと見る
- 神は人に地の王なると勘違いさせし上にてなおも見守る 平成三十年三月二十八日 7 もっと見る
- ようやくに履きこなしたるフリル付きスカートで輪舞曲踊りつつ行く 平成三十年三月二十七日 9 輪舞曲・・・ロンド もっと見る
- 飛鳥山今ぞ桜の盛りなり絢爛たるや春の雪山 平成三十年三月二十七日 8 王子の飛鳥山 もっと見る
- 手の内に握るジョーカーつきつけて我受け入れよと迫りたき夜 平成三十年三月二十六日 6 もっと見る
- 春の宵我に羽生えホームから時空を越えて還りたい場所へ 平成三十年三月二十六日 5 もっと見る
- 二駅分歩いた道を軽々と流星で駆ける春の帰路かな 平成三十年三月二十六日 5 すみません、本当は電車で帰りまし... もっと見る
- 年月を経深き緑の松が枝に桜霞のかかりけるかな 平成三十年三月二十六日 6 もっと見る
- あの白き花も桜か分からぬがはにかみつつもひときわ清らなり 平成三十年三月二十五日 6 桜並木の中に、一本だけ白い花の木... もっと見る
- 心地よいアルファ波を出し美容師はひそやかな髪の声に耳澄ます 平成三十年三月二十五日 8 髪をカットしてもらいました。美容... もっと見る
- ドウダンに数多の小さき芽の出でてはや満天に光るかに見ゆ 平成三十年三月二十五日 4 ドウダンツツジに、たくさんのうす... もっと見る
