幸子さん
のうた一覧
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落ち込みし夜の夢の中わらわらと集い慰めてくれし人々
平成三十年四月十四日
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友達もいれば、初めて会う人も。あ...
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乙女らの余る情熱恋歌となりて飛び交う夕暮れのマック
平成三十年四月十日
8
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ストローを 氷にぐさり 突きささば しゃららと揺るる アイスラテ四月
平成三十年四月十日
8
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もあもあと胸に沸き上がるエネルギー歌への出口求めもがいて
平成三十年四月九日
10
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中華屋に酔い極まりて腰据ふる人にもらひし鶏足の煮物
平成三十年四月八日
8
酔ったおじさんに鶏の煮物を勧めら...
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旋律の対話盛り上がりゆくほどに静寂いや増すヘンデル組曲
平成三十年四月八日
10
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ケヤキの葉繁るは速し桜散る頃にはすでに青年の顔
平成三十年四月八日
10
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きたーッと叫ぶは葛の若葉出でジャングル築く気配感じて
平成三十年四月八日
9
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投げてフライ取りに行ってはまたフライ キャッチボールの春は果てなく
平成三十年四月八日
6
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一面の蔦に血流流れ初め日ごと息づく廃屋の春
平成三十年四月七日
12
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俯いたお顔をそっと覗き込むもうすぐ咲くよとナガミヒナゲシ
平成三十年四月六日
10
この花は、蕾が下を向いていて、開...
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向こう岸の友を見むとて百年をかけて傾く桜なるかな
平成三十年四月四日
15
千鳥ヶ淵に、見ていて大変そうなほ...
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カタバミに紛れて咲いているなんて開花確認ヘビイチゴの花
平成三十年四月三日
7
色も大きさも、カタバミに似ている...
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泣けぬまま読み進みしも身の内の焔かきたてる何かのありけり
平成三十年四月三日
11
歌の本
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泣かれても行かせてもらう今度こそ互いに伸びる道を行きたい
平成三十年四月三日
8
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長き髪切りて前向く乙女のごと緑の季に向ふ木蓮
平成三十年四月三日
8
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生しいたけ焼きて入れたる白和えを口に含めば香り立ちけり
平成三十年四月二日
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白和えに入れるしいたけ、茹でるの...
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夕暮れに風の冷たくなりしかど花びらに触れ来し風ならば
平成三十年四月一日
7
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万華鏡のごとくアイディア展開し簡素な広場に子らの跳ねをり
平成三十年四月一日
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風に吹かれ空に流るる花びらは渡り鳥のごと次の季告げぬ
平成三十年四月一日
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