幸子さん
のうた一覧
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天空より層をなしつつ雲の湧き その筆自在に操りにけり
平成三十年五月二十九日
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美しきものの持つトゲ ヘタに秘め アメジストに照るナスのお嬢さん
平成三十年五月二十七日
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久しぶりに、ナスのトゲにやられま...
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初夏の街のにぎわい遠のいて吸い込まれゆく紫陽花の青に
平成三十年五月二十六日
16
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透きとおる氷の内に籠められつうねりきらめくマーブルの華
平成三十年五月二十日
16
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今日も良いお歌たくさん味わった 遊び尽くして夕日の子 我は
平成三十年五月十五日
15
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明けきらぬ薄暗がりに漂いたる舟に揺られつ歌うアヴェ・マリア
平成三十年五月十五日
11
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果てしなき整理整頓見通しのつきて机に地平線見ゆ
平成三十年五月十四日
16
やっとすっきりしてきました(^^...
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欲しかった楽譜をついに買っちゃった あとは誇りの節約生活
平成三十年五月十三日
15
そんなに、何万円もするわけではな...
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今日はもう詠まなくてよいか 胸を打つ歌 星の数味わひぬれば
平成三十年五月十一日
11
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吾が中にその作だけの時間軸ありて動き初む 新刊の出て
平成三十年五月十日
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好きな漫画。
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飛鳥山の緑湧き立つ 鈍色のあやしき雲と風に煽られ
平成三十年五月九日
12
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友人があれやこれやと世話焼くも罪の露見をおそるる彼には
平成三十年五月八日
5
ドストエフスキー「罪と罰」。主人...
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共時性それも負のもの幾たびも手変え品変え彼をおそひぬ
平成三十年五月七日
6
主人公は、犯行を悩んだりやめよう...
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お芝居を舞台袖から見るようにおのが人生眺められれば
平成三十年五月六日
17
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やめてくれよこっちはぼんじんなんだからけっくでつきはなされてもこまるんだ
平成三十年五月五日
12
短歌の本を読んでいたら、結句でい...
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ツーパツーパツーパツーパと啼かれてはのんびり寝坊もしていられない
平成三十年五月五日
6
朝の鳥の声
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うっすらと全身丸く柔くあり孫に向ひて菜を刻む母
平成三十年五月四日
15
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一日の業なし終へて駅降りぬ ふり初むる春の雨と雑踏
平成三十年五月二日
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友めがけ走り寄りたる夕暮れのつひ昨日にも昔にも思へ
平成三十年五月二日
6
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うるさいというより怖い轟音に子らは慣れしか線路脇の道
平成三十年五月二日
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