幸子さん
のうた一覧
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神、自然 体で感じ取りたいと人の本能が暴走をする
平成三十年十月三十日
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収穫を祝い、この季節の魔を祓うと...
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「おい待てよ」「ついてこいよ」と群をなし風乗り回す落ち葉達かな
平成三十年十一月十七日
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広場の落ち葉達。風を乗り回す走り...
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念を入れ色とりどりに盛り付けた重箱開ける朝のめでたさ
平成三十一年一月四日
17
あけましておめでとうございます。...
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我ながら自分に甘い焦がしても「新妻みたい」むしろときめく
平成三十一年一月二十三日
17
蒸しものを焦がしてしまいました。...
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「汝放つ輝きは我が宝なり」友を称ふる心また宝
平成三十一年一月二十五日
17
エレファントカシマシ『俺たちの明...
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つううんとインフルエンザに関節を刺されて氷枕に沈む
平成三十一年一月三十一日
17
何年ぶりかのインフルエンザ。矢に...
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胸底に沈殿してた悲しみが花に抱かれこみあげてくる
平成三十一年四月一日
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満開の桜のあまりの美しさに、感涙...
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黒々と年を重ねし樹に生ふる若葉まばゆき光含みて
平成三十一年四月十四日
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若芽の緑の美しい季節。年を重ねて...
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高みにて剪定されし欅の枝風に抱かれ目眩く落つ
平成三十年四月十六日
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果てしなき整理整頓見通しのつきて机に地平線見ゆ
平成三十年五月十四日
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やっとすっきりしてきました(^^...
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透きとおる氷の内に籠められつうねりきらめくマーブルの華
平成三十年五月二十日
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初夏の街のにぎわい遠のいて吸い込まれゆく紫陽花の青に
平成三十年五月二十六日
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自らの後ろ姿の美しさ露も知らずに女性たち行く
平成三十年六月六日
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席譲る人と夕日の残像が重なり映るたそがれの車内
平成三十年六月十九日
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今日の罪照らされ顔上げ得ぬ我に夕日わずかに微笑みて消ゆ
平成三十年六月二十二日
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じんわりと浮きて集まる汗の玉ひとつに弾けこめかみを伝ふ
平成三十年七月八日
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水撒かれアスファルト濡れ立ち上る匂い、涼風 いつかの夕暮れ
平成三十年七月二十三日
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近所の方、「昼間はこもってるしか...
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台風に直撃されてふにゃふにゃにめげたる傘のいじらしきかな
平成三十年七月二十八日
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かわいそうなのですが、なにか可愛...
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触角を張り巡らせて君周囲3メートルを監視している
平成三十年八月一日
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ライバルが近づかぬよう?! ス...
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蝉時雨降られ立ち寄るあんみつ屋雨音ききつおしゃべりの尽きず
平成三十年八月三日
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おしゃべりの尽きないのは、季節に...
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