幸子さん
のうた一覧
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足の甲血管浮かせばくばくと命の音をとどろかせけり
平成三十年三月十日
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老いゆえの各種衰えはじわじわと来るから気づきにくくてイヤよ
平成三十年三月十日
4
ハッキリ気付いてもショックですが...
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喫茶店にまさかのお蜜柑持ち込んでほくそ笑みつつこっそりと剥く
平成三十年三月九日
7
一日が無事終わると、ご褒美に喫茶...
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ポトスの葉ほのかに光放ちつつ苦界にその手さし伸ぶるかな
平成三十年三月八日
10
取り組みに煮詰まっていたとき、ポ...
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目覚めつつおのが寝息の満ち足りて穏しきことに気づく雨の朝
平成三十年三月八日
13
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春近きゆえかもしゃもしゃあおむしのごとく青菜を食み続くる我
平成三十年三月八日
8
なぜか、美味しくて(笑)。
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聴かぬまま過ごした昭和歌謡曲今ハマる遺伝子に組まれたかに
平成三十年三月七日
5
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大き猪をしとめしものの無念なり日暮れてしまひぬといふ批評の言
平成三十年三月六日
6
竹内栖鳳が弟子の作品を批評してこ...
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春眠にところかまはず襲はれてはふはふのていで帰宅して來ぬ
平成三十年三月五日
7
眠かった~(笑)
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明朝体切実な気持ち乗せるのになくてはならぬ普遍性持つ
平成三十年三月四日
7
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影てふものかくまであますところなく見ぬやうにしをるもの晒すとは
平成三十年三月四日
4
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船出でて大海原へ漕ぎだしぬ遥けき旅路かまへて急がず
平成三十年三月三日
10
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四人ほど女子中學生並び來てなんだか圧倒されてしまつた
平成三十年三月二日
5
女子中学生達は、多分至って普通の...
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羽こすり蟲の鳴くごと人間は何と何とが葛藤し哭くか
平成三十年二月二十八日
10
季節でなくてすみません。
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時いかに我を醸しき食めざりし香草類の今は美味なり
平成三十年二月二十五日
4
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さあ食べてと云はんばかりの甘さかな故郷よりのちぢみはうれんさう
平成三十年二月二十五日
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誰のことどれだけ好きでもかまわないいてほしかった今になり分かる
平成三十年二月二十四日
5
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みかんの香漂はせゐるかばんごと殘り少なき季節抱きしむ
平成三十年二月二十二日
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梅を見て歌詠んでみろと友の言ふ道真公の歌をかたりき
平成三十年二月二十一日
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群舞見れば一人ひとりの背景を想像せむとする今の我
平成三十年二月二十一日
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