岡宗春さん
のうた一覧
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灯りもて凍れる空の星くづよ我も負けじと輝きたれば
平成三十年二月十日
5
辛い時も悲しい時でも、小さな灯火...
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きみの名は雪のころもに包まれたよべど届かぬ花しくらめん
平成三十年二月十日
5
清純なるがゆえに傷つきやすい。 ...
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久方の天の狭間に覗く春のどけき明かり頬にも嬉し
平成三十年二月十日
7
ちょっと駄洒落っぽいけど、お天道...
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舞ひおりる風の便りか雪の花いづこにあれど春や恋しと
平成三十年二月九日
7
元歌:『たがえども同じ想いを載せ...
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雪ささに隠れてしのぶ寒すずめ言の葉ひかり花のまいちる
平成三十年二月九日
5
平安の歌に涙する私は、おかしいの...
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流れゆき松やはやしの痩せかへる春まちわびる池の浮舟
平成三十年二月九日
7
春近しみぞれの季節に思うこと、早...
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母を呼ぶ子猫の願ひ傍らにかいなに抱く人のあるかと
平成三十年二月九日
3
その方は、アパート暮らしで連れて...
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はだか木の心さむしと耐へるのは蒼きころもをまとふと知れり
平成三十年二月九日
8
悲しみや苦しみ、どん底にはあれど...
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しんしんと音も凍ゆる切なさは春はいづこと聲にもきこゆ
平成三十年二月八日
6
誰かさんじゃあないけれど、独り身...
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マグカップ指先出して温くとめる思ひも積もる梅が枝の春
平成三十年二月八日
4
暖かい部屋で、紅茶をすすりながら...
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戯れて水面にゆれるその髪のすずけし色に心ときめき
平成三十年二月八日
5
これは説明なんぞ要らないね、めっ...
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春來たれ丘のうへにて咲き誇る花のさくらを胸にかかげて
平成三十年二月八日
6
駄洒落っぽい歌です、春 丘(岡)...
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言の葉の比喩と隠喩の狹間には何とはなしに心のおもふ
平成三十年二月八日
8
ひとこと添え文を乗せることも大切...
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ゆび先に思ひを込めて屆けよと好きの言葉に顏文字そへて
平成三十年二月七日
5
あるお方の詠みました歌を、全く自...
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この名よりおもき目方もなかりけりかついで渡るうき世のわたし
平成三十年二月七日
5
戦国時代の武士の生き様を詠もうと...
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命よりおもき目方はなかりけり払ひて渡るうき世のわたし
平成三十年二月七日
4
戦国時代の武士の生き様を詠もうと...
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しろくろと肌に重ねた夏の色いつかは消ゆるきみの思ひ出
平成三十年二月七日
7
あの浜辺で過ごした夢のようなひと...
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春立ちて紅とふくらむ梅が枝の匂ひほのかに咲くもくちおし
平成三十年二月七日
8
初めての投稿です。
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