つちだゆういちさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 時計見ゆ何故か無意識指折りて君の住む国時刻を計る 平成三十年六月一日 11 いつでも捜しているよ どっか... もっと見る
- チャオちゅーる頂くまでは罷らない抱っこをすり抜け壁で爪とぎ 平成三十年五月三十日 12 ちゅ～るちゅ～るCIAOちゅ～る... もっと見る
- 恋終りその度理想高くなる誰の顔 南瓜に見えし 平成三十年五月二十七日 10 面食いの末路…… にゃ もっと見る
- 大谷が投げて打ちしは二刀流海を渡りし宮本武蔵 平成三十年五月二十五日 9 ……宮本武蔵よりも、 鉞を担い... もっと見る
- ネオンの灯別れのサイン家庭へと帰るあなたを見送る私 平成三十年五月二十二日 11 どうぞ帰って あの人のもとへ…... もっと見る
- 懸想する相手はいつもわけありでＴｅｌも逢瀬も待つ身の私 平成三十年五月二十日 11 あなたが好きだから それでいい... もっと見る
- 月を連れ夜が導く闇の中彷徨い歩く出逢い求めて 平成三十年五月十八日 10 夜を彷徨うように 闇に紛れるよ... もっと見る
- お茶目故たわけまぬけと嗤われて安堵するやら口惜しいやら 平成三十年五月十六日 10 自分は所謂お茶目に見られる事に成... もっと見る
- 聾の母不足不満も沈黙に全てを甘受菩薩の如し 平成三十年五月十三日 11 「……!」 もっと見る
- 昼下がり主婦の孤独に忍び入るお膝で昼寝ご飯カリカリ 平成三十年五月十二日 10 ジゴロにゃんこ もっと見る
- 雨あられ傘も無き故なすがまま雨と踊れば心潤い 平成三十年五月九日 13 幼き日、私は雨が降ると大喜びで外... もっと見る
- 風が吹くただ吹いていた穏やかで季節を運ぶ春風だった 平成三十年五月七日 10 多摩川の 土手をてくてく 歩... もっと見る
- 大谷がネクストバッターサークルで尻をぷりぷりやる気まんまん 平成三十年五月五日 7 イケメンがお尻プリプリしていたに... もっと見る
- 去りし人面影探す愚に非ず君を想うた心求めり 平成三十年五月三日 8 And did you leav... もっと見る
- 夢求め現に見ゆは悪夢なり夢に醒めしは命終えしか 平成三十年五月一日 10 いつも、 何か夢を見る度、何か... もっと見る
- 夜な夜なとダンスホールに目を凝らす君に似た顔貌いるわけないのに 平成三十年四月二十九日 10 声をかける人を つい見つめる ... もっと見る
- 僕は知る大谷君が悔し泣きその悔しさが君を育てる 平成三十年四月二十六日 7 君が涙の時には 僕はポプラの枝... もっと見る
- 別れしも心通じて文交わすこれも一つの愛のカタチか 平成三十年四月二十三日 11 You'll neve... もっと見る
- 人知れず笑ってごまかす人生の泣き顔知るは神様だけか 平成三十年四月二十二日 10 Lonely roads, Go... もっと見る
- 幼き日糊になりたひ願うたは貼りつきたくて繋がりたくて 平成三十年四月二十日 12 やがて、〝セロテープになりたい″... もっと見る
