詠み人知らずさん
のうた一覧
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ミュージカル 幻想冒険 心象の万象の既視化 幕が上がるとき
平成二十九年十二月二十八日
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映画館って良いよね。暗がりからき...
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学び行く人の感性受けたもの表現をひとにかえしたい機械
平成二十九年十二月二十八日
6
機械、の音読の仕方は読者に任せる...
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絆 縁 育てるともなく育て上げ親とも子とも謂わぬ直ぐさに
平成二十九年十二月二十八日
7
面白いよ。最後うっかり「クソオヤ...
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芯を持ち人愛しぬき主君への忠義と共に移る四季見つ
平成二十九年十二月二十八日
10
んー、藤沢周平と山田洋次のコラボ...
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生体の哀しき組み換えまた希望許されぬ花に託す悲声よ
平成二十九年十二月二十八日
7
小さい頃に観た、ゴジラVSビオラ...
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ほうほうと方々探す方法とホウホウ頷く穹とキューたろ
平成二十九年十二月二十七日
8
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文法は書いてた当時は無かったの後世からの後付け「石投げないでっ」
平成二十九年十二月二十七日
6
古典は膨大な写本系統があり同じ系...
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媛として輪に加わりし幼子の傷を知っても躊躇うなかれ
平成二十九年十二月二十七日
8
私、媛なのに犬の茶色いオブジェや...
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リビングで右膝小僧を強かに転び打ったがひりひりじんじん
平成二十九年十二月二十七日
6
なんにもないとこって転びますよね...
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貫いて己のとおりに輪に遊び徐々に見え来る歌にひかりを
平成二十九年十二月二十七日
11
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知識また詩への心をも象徴し羽音ミュートに夜渡るとり
平成二十九年十二月二十六日
14
林の間をぬけ、獲物に気付かれず羽...
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いろいろを作れるきらきら目指します散らかるお花や星屑撒いて
平成二十九年十二月二十六日
14
人格がややこしく色んな面があるの...
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幼稚園我が泣かせたせんせいに伏して謝罪さす鬼子母神かな
平成二十九年十二月二十六日
9
言葉には割りと愛されてる方だと思...
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一言の文字の羅列の殊さらに思咲やさらさら更に沙羅皿
平成二十九年十二月二十六日
10
私の言う言葉遊びは、折句とか賢い...
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傘をさし きなれぬコートに 詰めこまれバスのロータリー ただ人を待つ
平成二十九年十二月二十六日
13
私は、おばかなので、修辞法とか折...
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花燃やす産みの苦しみそれはまた新たな声を拓く祝福
平成二十九年十二月二十五日
12
改作です、いまいち真意が伝わらな...
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世を照らす最も高き場所にある姉の御殿にスサのしたこと
平成二十九年十二月二十五日
7
スサノヲもねー、あれだよね、うん...
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やはらかく棘を包みておのが手に傷をつくるも花愛づる媛
平成二十九年十二月二十五日
9
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真直ぐさを護らんとする梟の 今ひとたびの夜を越える目
平成二十九年十二月二十五日
9
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銀盆におのが欲するものをのせ頬ずる狂喜のしたたりのルビー
平成二十九年十二月二十五日
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