詠み人知らずさん
のうた一覧
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きみは赤 手のさき広げる松竹梅 私は青の 直ぐの麻模様
平成三十年一月十八日
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脳のなか物語吐く泡が満ち胸中は恋を塗る花が散る
平成三十年一月十七日
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あたしが考えた事を筋道たてて紙に...
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深層に降りくる白の流星の遠い昔の光とマリン・スノー
平成三十年一月十七日
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燃えつきそうな胸の火に静かにマリ...
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年ふりし漆の文箱そこ光り手を問ふごとく黒の厚みなす
平成三十年一月十七日
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血に熱き罪を得て畑を耕せば落つる音さへ咎と聞く椿
平成三十年一月十七日
10
分家の娘の父方の本家のとおいご先...
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終焉の尻尾おいかけ噛みつけば一は全へと我は無限へと
平成三十年一月十七日
7
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糸杉の常緑の森に迷い混むセイレーンの声ハルピュイアが呑む
平成三十年一月十六日
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セイレーンとハーピーが 自分の...
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おとしもの拾うくらいの優しさの満ち欠けをする月とティーカップ
平成三十年一月十六日
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せかさるる現世の熱さむるまで契りし血に醉ひ加護と寢る御子
平成三十年一月十六日
12
愛されてある zzz
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星も また花もなつかし明くる夜は銀河にながるる一片をなせ
平成三十年一月十五日
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私の友達って 私が具合悪いとき...
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空に飛びようやく銀河に憩う獅子星のほとりに足揃えうたう
平成三十年一月十五日
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銀河のいろを信じて 誰か...
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袖ふれし薫りを聞けど名も告らず花壇には出ぬしたくさと咲む
平成三十年一月十五日
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誰が袖、お着物のお袖の形 をし...
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ひと度は姿を消すもまた見え白のチョークで今も危機書く
平成三十年一月十五日
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新宿駅はダンジョンだ。。。 ...
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八重に咲く花の匂ひはこもごもと人の行方の殘り香を聞く
平成三十年一月十五日
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聞香(もんこう)ってのがあって。...
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初夏の泣き笑いして待っている咲きのこる花の揺れる香のなか
平成三十年一月十四日
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しるひともなし、 貴方を知...
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またひとつ夏をおとして振り返る笑顔にわたる冬の川かぜ
平成三十年一月十四日
11
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懸命に共にたたらを踏みしめた夏の形見の黒土を集む
平成三十年一月十四日
10
カテゴリーは友、自然、子供ですか...
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ファン回るかんきの音をかき混ぜてひとは味噌漬け一つ取り出す
平成三十年一月十四日
9
みそひと であそぼうー。 ...
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世にとおる さんじゅういち の声聞かば春は薦着てきみをまつらん
平成三十年一月十四日
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昨日のおあそびの解があるなら、 ...
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巻き尾ゆらし赤柴あるく古寺のししおどしには覇気のこえ増す
平成三十年一月十三日
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飼ってるのは忠誠心の欠片もない誰...
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