詠み人知らずさん
のうた一覧
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駄目だって言いつつ起きる花粉症薬漬けでもかんじる 生きたさ
平成三十年三月九日
5
杉の生きたさ...なのかも知れず...
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完走を目指さず始めた徒競走転んだままの形で撤収
平成三十年三月九日
8
次のレースの邪魔になるくらい 私...
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面白いものに発掘されていく恐らく意味は有ってないんだ
平成三十年三月九日
4
好きだから印を付けて読もうかとし...
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懐に一つ忍ばす文と矢と恋の噺の色の失せなく
平成三十年三月八日
10
荒事は好きでない。 しなを...
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三つの顔六つの腕にのる魂の強さ柔らに邪を問ふ阿修羅
平成三十年三月八日
7
阿修羅。 尊い神にも邪神にも解...
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止まり木を無くした鳥の囀りの響きのなぞる愛惜の銀
平成三十年三月八日
10
目指してたコンテストが消えたら、...
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若々と見えたか病み伏す吾れ知らず教え説くひと小僧の眸をして
平成三十年三月八日
6
病院とか行くとお年寄りがいっぱい...
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魚籠にある山女の故郷の清廉の清水をのけても山まだ青く
平成三十年三月八日
10
羨ましい。
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恋すれば自在の尾びれは針の脚自由な泡へ おかえり 人魚
平成三十年三月七日
7
人魚姫。 わたしね、絵本作...
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呟きのあぶくが七色溜めていく力の抜けたカレイドスコープ
平成三十年三月七日
5
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ツイッターみたいなことです例えればわたしがお歌を作るのなんて
平成三十年三月七日
8
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「寝て食べて二日過ごした」葬儀から帰ってきたひとあっけらかんと
平成三十年三月七日
7
ドライ。彼はドライ。 今日...
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どうしてもブロック機能はつかないの?無理に見合えば 傷付け合うのに
平成三十年三月七日
6
無理に見てほしくないし ...
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はるかぜを吹かせるままの部屋にいて誰もに透る感情と成り
平成三十年三月六日
8
「ちゃんとしたものになりたい誰で...
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使われず赤赤腐る臭いさせずるずる出てくる天蓋寝台
平成三十年三月六日
2
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おくりもの好いか悪いか誰一人判り得ないからリボンのままで
平成三十年三月六日
7
ギフテッド。 ···神様の贈り...
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神様が好いてくれても人間と衝突するから ふつうがいいよ
平成三十年三月六日
8
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誰からも見付からなかった才能は障害でしかないおくりもの
平成三十年三月六日
8
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波からも人からも逃げたこの身にはあきないごとの神とも見扮ふ
平成三十年三月五日
9
......お疲れ様でした
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大波の下へとられし三代の店を整へ 復業するも
平成三十年三月五日
8
海辺に覚悟して店をひらいたひと。...
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