詠み人知らずさん
のうた一覧
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ねぇ続き書かないのって声がする何処かで大人になったココロの
平成三十年四月四日
8
書きたいけど纏まらない。 ...
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本になり文机の上に目を開けて白の花弁と綴じられるゆめ
平成三十年四月二日
7
渇望。
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洗われてとかされ刈られてフラッフィー白の犬型ダストキャッチャー
平成三十年四月二日
5
今日は散歩させない。 ...
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心根は白雪の下に埋もれいて花おくる目さえ静にかたく
平成三十年四月二日
6
***。
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わたぬきの嘘つきの風が草はらに寝転ぶ恋を冷やかして 青
平成三十年四月二日
5
アオハルかよ~って ...
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一番にやってはいけない事をしてこれが僕だとうそぶくフルート
平成三十年四月二日
4
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ずっと観て育ったお笑い番組の終りは告げる去り往く時代を
平成三十年四月一日
6
お笑い番組が二つ終わって。 ...
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嘘ですが鏡や不思議の國になら行けるのですよ四月一日の途に
平成三十年四月一日
9
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土の上を春の埃の大風と走り廻った犬の毛を拭く
平成三十年三月三十一日
6
真っ黒じゃないの、貴女...
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天かかげ風にさくらを游がせて真間のお山は春一望す
平成三十年三月三十一日
7
春の中に私がいて、私の...
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そら游ぎ花は思いを咲かせ往く早もみどりの葉を出しつつ
平成三十年三月三十一日
6
すべては、活き...
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春を敷く青まだ柔き山裾の萬花の匂ふ咲野こそ吾れ
平成三十年三月三十一日
10
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咲く花のなさけは一人の掌に今年もひとひら掴ませており
平成三十年三月三十一日
12
今年も空中で、キャッチした。
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楽しみは未だに開かぬ白の花蕾ふくふく見守るゆうべ
平成三十年三月三十日
8
お花いっぱいだねえ。 私は...
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伏姫も斯くやの装い花枝垂仄となさけを充たしさやけく
平成三十年三月三十日
3
花の美しさを描ける精緻な筆を持た...
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ほろほほろ地には薄紅降りしきり御空は遥けく月しろく置く
平成三十年三月三十日
7
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花の降る下を歩めば咲むことの形のままにひかる暮れ方
平成三十年三月三十日
8
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樹にふたつ土にはむっつの赤椿さくらいろ敷く苑での濃淡
平成三十年三月三十日
5
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花影はクレッシェンドに恋を焼く主題を前におさえた胸と
平成三十年三月二十九日
10
そろそろデクレッシェンド... ...
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ぼこりんと予兆なく壁は崩れだし扉ではないとこから脱出
平成三十年三月二十九日
5
ぱっかーん。 岩戸の開けか...
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