詠み人知らずさん
のうた一覧
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ゴマ粒が脚を生やして血を吸ってそぞろ歩くと思った散歩後
平成三十年五月五日
4
思ったんだもん。 だーい...
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くずされて使われ出した平仮名のいみ識るときに色付くいろは
平成三十年五月五日
2
平仮名っていうと、どうしても ...
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先にたつ陰に曳かれて歩を出せばさみどりいろの濁りの襲う
平成三十年五月五日
4
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空虚なる昏き霞を纏うとも有り様として晴らさずにおく
平成三十年五月四日
0
キリッ! 雰囲気だ...
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あのうちの何尾が昇った場所だろう天いろ破れのひとかけも無く
平成三十年五月四日
7
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みなも蹴りゆるい波長のおはようの雨垂れのリズム 日記つけてく
平成三十年五月四日
6
好きな曲がこんな感じ。 (...
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ぱっきりと錬度の違いが見える日の濁った欲しさを乾かしチョップ
平成三十年五月三日
3
あー···(あ、に濁音で発声)。
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夕焼けがおとめの揺らぎの色をなしおかえりなさいを拡げて 僕を
平成三十年五月三日
8
今日の夕映えをどういって いい...
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あたたかく夕映えひらかれ夜行へのきっぷを貰いに窓へよるわれ
平成三十年五月三日
7
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歓びの輪郭はじいたペリドット皐月に濡れる若芽の喜色
平成三十年五月二日
7
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雨が降りはじめた外を走ってる迷子の風にあまど開いて
平成三十年五月二日
4
やわらかい、優しい雨だと思っては...
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手に掛かる清水血潮の色も消し巌隔ててたつ常をとめ
平成三十年五月二日
4
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目をつむり待っているのは浸透し私を立たせる甕のぞきの声
平成三十年五月二日
7
瞳を眠り待っているのは甕のぞく ...
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きらきらと肉きゅう型のあしあとでつけた弾力かぞえる絵日記
平成三十年五月二日
4
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半袖と七分丈ズボン身に付けた姿とるらしき今ぬらりひょん
平成三十年五月一日
5
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とじているボウルの中の油菜とオリーブオイルで五月のサラダ
平成三十年五月一日
7
禁断のサラダ。 菜の花、オ...
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大好きな五月と気付く四時半の夕風涼しく感じはじめて
平成三十年五月一日
12
気付かなかった。 5月じ...
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ベランダに薄手の毛布を干す我の顔を照射が焼く午時晩春
平成三十年五月一日
8
暑いより、痛い。 もう、ま...
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率て行くも甘くあやすも閉めきるもはしき蕾へ向ける音曲
平成三十年五月一日
4
とある音楽への、アンコ...
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八十人の覗き見し井戸に湧き出づる水の音ふかく こと祝ぎて澄む
平成三十年四月二十九日
3
感謝と 応援歌かもしれない ...
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