詠み人知らずさん
のうた一覧
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腕ひいて上がっておいでは言えないでゆっくりと立つ水のすぐそば
平成三十年五月十三日
1
散文ばっかり作っちゃう。
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埋められぬ虚もつひとを鏡面の静寂を張った泉へ逃がす
平成三十年五月十三日
6
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枕辺の白桃のせた皿のよう花びら型に半透明で
平成三十年五月十三日
3
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聞き合わず大声つかい発し合う老婦人らの喫茶にゆうひ
平成三十年五月十三日
4
トワイライトな感じの光景。 ...
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寄り道をしたい人だけチラホラと目礼を返す白木の鳥居
平成三十年五月十日
4
私に寄り道してると、結構損をする...
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関係の稀薄さばかりに救われて人の名前を忘れた途に
平成三十年五月十日
8
趣味のショーセツで、...
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見返すと小さいきみの可愛さが収まるだけのアルバム帳だ
平成三十年五月十日
7
人間の子供じゃなくて犬のこと。 ...
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最愛 と言葉がひびき思い出す夏にましろの彼の長袖
平成三十年五月九日
8
あんまり良い思い出じゃないの...
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存分に我が儘となれ書くことも読むことも思い咲かせて巡れ
平成三十年五月九日
7
(漫画を読んだ...
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じぶんちは綺麗に保って飼い主の寝床へマークをつける犬です
平成三十年五月九日
5
!!! 怒。
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捲っては裏見てかなし恋ころもかたみの青も日追い褪せゆく
平成三十年五月八日
8
てろーん
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思い切り吹き抜けていく風を見てまだまだじくりと感傷あやす
平成三十年五月八日
7
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半年を越えて作ってきたものの良いと思える物は一、二首
平成三十年五月八日
3
そんでも良いのよ。
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犬の毛が足に触って泥濘に寝ている私をやわらかくする
平成三十年五月八日
5
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雨の日に貼り付けられた唄おもう孤独を透したサボテンのトゲ
平成三十年五月七日
7
「サボテン sonority」
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靄のなか焔のいろを遊ばせていななく天馬の眼の俊英さ
平成三十年五月七日
4
しぜん。
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剃刀に落とされる方の余分だと判ってそれでも一人移ろう
平成三十年五月六日
5
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ようやくに終わるよ黄金週間もそう疲れきり駄菓子買うひと
平成三十年五月六日
7
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思い切り嘆き濁って出来ないと知ることを識りふち遊ぶのだ
平成三十年五月六日
0
散文ですかね。
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悪夢へと塗り替えられるその時に彼女は吠えた現実がわで
平成三十年五月五日
8
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