詠み人知らずさん
のうた一覧
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かろくあれ高く低くと景色変え繋がれるとも縛られず見よ
平成三十年五月十八日
4
なんのこっちゃ。 フアフア...
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ぶつ切りでスカスカである脳みそはアリス・ブルーのかがみ見返す
平成三十年五月十八日
1
長編に挑もうとして挫折したシ...
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あの馬が地獄を巧く走るよう人から落ちた様を画くのだ
平成三十年五月十八日
2
漫画家の伊藤潤二さんの「人間失格...
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惜しまれた300円を思い出す週刊誌に負け買われなかった
平成三十年五月十七日
3
高校の時、手売りしてた文芸部の冊...
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濃密な気配に指揮棒かき入れて響きを掴んだ一瞬のこと
平成三十年五月十七日
5
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書きたいと思える気持ちそのものが何にも勝る豊かさなのだ
平成三十年五月十七日
12
書いてる人達は、やっぱり面白い。
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ドアホンが鳴り損なった事だけの掌編を少し読んで貰えて
平成三十年五月十七日
3
知らない人に褒めて貰えた。
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長いこと一人遊びで過ごしては己を抱いて終えて仕舞って
平成三十年五月十七日
6
「自分で自分を抱き締めるような」...
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借り物の沓に爪先入ったと嬉しげに寄る煩きものもの
平成三十年五月十六日
1
フーッ(威嚇)!!! 悪口...
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ぼんやりと歌を追ってた二時間で何が出来たか、きっと不透明
平成三十年五月十六日
2
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我もまた土より出でて名を宣らば薫風に咲く花とならまし
平成三十年五月十六日
10
ごがーつ。
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月光のくちづけ白く肩へ降り解れたこころへ染みて澄みきる
平成三十年五月十六日
6
澄んでいく。 5月のなせる...
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薄あおのマットに寝そべり風受けて女神の愛撫を身に落とす午後
平成三十年五月十六日
7
眼を閉じてドビュッシーの月の光を...
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正午すぎ5月の窓を開きつつ閉じた眼と聞く月の光は
平成三十年五月十六日
4
タターンタン、タタターンタン
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叱咤され激励と受けた事などが驚くほどに足らぬ人生
平成三十年五月十四日
6
励ましかたはむじゅかすぃ。
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恐ろしく殖えた独りごと座椅子へと滑空して行き鎮座するゆめ
平成三十年五月十四日
7
本当に見た夢だったら、カテゴリー...
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なぜ巧くやれないのかを答えれば「下手な心で出来ているせい」
平成三十年五月十四日
6
下手なんですよ、うん。心が下手で...
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オリオンとスカイツリーが見えるのを二年が過ぎたベランダに知る
平成三十年五月十四日
14
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入ってた熱さが籠る犬用のバッグの奥行き シャンプーの香の
平成三十年五月十四日
4
重いぃぃぃ 犬が重い。毛が...
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疲れかた思い出したと俯いて落ちていく人 とても愛しい
平成三十年五月十三日
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