詠み人知らずさん
のうた一覧
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奪っては木陰へ消えるシルフィードただ愛というだけの戯れ
平成三十年五月二十二日
4
最後、「真摯さ」と迷った。真摯さ...
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支へうる腕も踏み切る足も無し寄り掛からずに詠じたまへかし
平成三十年五月二十二日
7
自由だと思えないと、詠うのは急に...
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同族に嫌悪を深める気を持てり魅せ浸けられる綺羅も無ければ
平成三十年五月二十二日
8
色々間違えてみました。
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期待され重たく感じた瞬間にぶん投げ出奔する性質の
平成三十年五月二十二日
8
林芙美子が嫌いだったの。 ...
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画も撮らずほお張り終えた冷たさはいってんよんごーパーセンテージの
平成三十年五月二十二日
3
ぴな様、情報を有り難う御座います...
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星型とハート型のピノ二つとも出てきた一箱きみのおみやげ
平成三十年五月二十一日
5
おぉぉ... ちっちゃいよ...
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塞がれて立ち往生を歯噛みする唯今回線混雑してます
平成三十年五月二十一日
5
待つけどさ。諦めたりもするけどさ...
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衣通し薫る光を発すひめ汝れがこころは何を美と見たか
平成三十年五月二十一日
5
そとおりひめ。
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狙われない街に夕陽が強襲し卓袱台のあった部室へ沈む
平成三十年五月二十一日
6
自分の郷愁は、文芸部の部室にあり...
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虎の子の心でまひるの月を見る触れはしない文字を打ちつつ
平成三十年五月二十日
7
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憂き事にピリオドを打つ標的を捉え世界を見限り得たのち
平成三十年五月二十日
2
なんかコワイやつ。
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どうしたら長編小説書けますか誰かに見られる作だせますか
平成三十年五月二十日
4
今の私では難しい。
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何をしたい訳でもなくて唯々に私の余白を埋めるつぶやき
平成三十年五月二十日
5
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葉桜がアーリー・サマーを揺らすころ風はひとひら感傷に散る
平成三十年五月二十日
6
毛虫が落ちてきそう と...
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かげ濃くし後ろ向きへと深化して暗澹の機微を写す手の欲し
平成三十年五月十九日
0
性質が暗いんだったら、昏い事の美...
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誤変換されたあの日の「消えたい」を私は何処へも帰してやれない
平成三十年五月十九日
11
(ポジティブ変換するの嫌いなんだ...
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喋りなと命令されて絶え絶えの「消えたい」を出せば「帰れ」との言
平成三十年五月十九日
3
大昔、無理矢理参加させられたセミ...
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たのしみは今は少しも感じない身体は空でなにも獲られない
平成三十年五月十九日
3
ぐったり
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欠け落ちた火色のちらつく蛋白石の深い業から瑕を覗く日
平成三十年五月十八日
2
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悔しさを無為さを焼くのは一人だと良く噛み締めて零れた焔
平成三十年五月十八日
3
焔の中から。 井戸の底の水...
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