詠み人知らずさん
のうた一覧
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はりはりのサラダ菜しずくを溜めるから一緒に泣こうとドレッシングかけ
平成三十年一月五日
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With 猫ちゃん
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叩かれて黙ったあの日とおんなじにこころをこめて誠意をにぎる
平成三十年一月五日
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にょきにょき。ひとこと書かない方...
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冬木成はるの花ばな秘める土の靴先よごす霜とけを待つ
平成三十年一月十日
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風邪だなー··· 40度越...
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素っ気なく配されし石の雨に濡れみするあらたの愁う気配は
平成三十年一月十日
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清澄庭園は石庭じゃないって訂正入...
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冬のかおしている裸木のなか深く背伸びのじゅんびパキとみちゆく
平成三十年一月十一日
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*せんせい、クイズ解けません。。...
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雪被り緑の針を隠す樹の葉はまつひとの 柔手刺すなり
平成三十年一月十二日
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へんかを改稿
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またひとつ夏をおとして振り返る笑顔にわたる冬の川かぜ
平成三十年一月十四日
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初夏の泣き笑いして待っている咲きのこる花の揺れる香のなか
平成三十年一月十四日
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しるひともなし、 貴方を知...
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ひと度は姿を消すもまた見え白のチョークで今も危機書く
平成三十年一月十五日
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新宿駅はダンジョンだ。。。 ...
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傷を知り弱る心をふるわせて郷愁の海に憧憬を積む
平成三十年一月十九日
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お好みで「郷愁の海に」、を「マリ...
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底見れば精緻の光の氾濫が 邪を切りあをく 粋照らす切子
平成三十年一月十八日
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赤石に雨上がりした冬の香を聞けば恋しき古里語りぬ
平成三十年一月十九日
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おとついが雨で、石の表情が 違...
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とじられたシュガー・ポットの哀しみをお皿にのせて甘くなかせて
平成三十年一月二十一日
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なんだろうこれー!とりあえず恥ず...
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7センチのヒールを刺しつつ喝采と薔薇を抱きて降りるきざはし
平成三十年一月二十二日
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私をヒールだと思ってる方は恐らく...
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執着と情念ですり寄る粘りけを吐く蜘蛛のいと払い奈落へ
平成三十年一月二十三日
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騙りが何より嫌い。 坊っち...
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楽しくて声に出しちゃう幼さを恥ずかしく見る きみは、はなまる
平成三十年一月二十四日
11
はなまるが欲しかったなぁ。 ...
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無くならないストレス因は にんげん と自分自身であるから つまり
平成三十年一月二十四日
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見直して飛び交う電波を恥じるとき大人の部分が削除うながす
平成三十年一月二十六日
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脳みその仕事なので仕事カテゴリー...
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短しと思えば険しきそしてまた成すもの知るには長々しき道
平成三十年一月二十八日
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短いと気を付けすぎてしまうのかも...
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くゆらせて幾度も幾重もかわる色偽りだって アタシの仕事
平成三十年一月二十九日
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イツワリノウタヒメ でも本...
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