詠み人知らずさん
のうた一覧
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手にとれぬ恋の形もモノクロの隔たりさえも傍に置くなら
平成三十年二月二十日
7
映画「今夜、ロマンス劇場で」 ...
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人間を大好きだっていう犬が犬を大好きなボスを持つ意味
平成三十年二月二十一日
7
人間がね、苦手なのよ、貴女のボス...
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弱音ごと透いて見やればフクロウは愚痴をたれるなと講釈しだし
平成三十年二月二十五日
7
ああもうやりづらい
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無いものをねだりにいっていくうちに欲しかったものはついたり消えたり
平成三十年二月二十六日
7
幸せの青い鳥 のような もの な...
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気にするな変人奇人のどうこうを山石くんなど はなし三分
平成三十年二月二十六日
7
私のパートナーは、七割がた私を無...
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神さびて古りにし念も懸かりなく水のしたへと落とす橋ひめ
平成三十年二月二十七日
7
カテゴリーは、自然と恋愛。 ...
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恐ろしく子供な部分と冷悧なる酷薄の大人たきあげる鍋
平成三十年二月二十七日
7
なーべー。 鍋に穀物数種類...
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正確に個が全である事をしるために採用された明暗
平成三十年三月一日
7
皆に判るのを真理と思うか他に判ら...
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完成をされたスロープある丘で目の前の柵を跳びたいこころだ
平成三十年三月一日
7
結構良くできた。
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書きたさを寝かしてあげたら泡になり海にも空にも遊べる浮力に
平成三十年三月二日
7
小説書くのに疲れた。 たぶ...
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「寝て食べて二日過ごした」葬儀から帰ってきたひとあっけらかんと
平成三十年三月七日
7
ドライ。彼はドライ。 今日...
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夜のなか匂いたつ梅散り際にひたひたとさす冬のおわりを
平成三十年三月四日
7
もう冬はとっくに終わってますよ、...
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注文の拉麺ひとつ届く頃こめかみおさえ飛び出る小店
平成三十年三月四日
7
隣に座った人達がダメだった。 ...
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祖父どのの昏倒の報せ受くものの勤めも笑顔も柔く絶やさず
平成三十年三月四日
7
パートナー。お眠りあそばしている...
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重ね見る独りへ置かぬ連なりをひとの情けを重んじる灯に
平成三十年三月四日
7
情けを重んじる、私には出来ない。...
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吾が両手背中に回すも撫でやるも空虚抱きしむ目線はなぞれず
平成三十年三月五日
7
私が掛けた言葉で 一回だけ...
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おくりもの好いか悪いか誰一人判り得ないからリボンのままで
平成三十年三月六日
7
ギフテッド。 ···神様の贈り...
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恋すれば自在の尾びれは針の脚自由な泡へ おかえり 人魚
平成三十年三月七日
7
人魚姫。 わたしね、絵本作...
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三つの顔六つの腕にのる魂の強さ柔らに邪を問ふ阿修羅
平成三十年三月八日
7
阿修羅。 尊い神にも邪神にも解...
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空想の大好きな子が僕たちの女王になった 鏡の国で
平成三十年三月十二日
7
謎の詩が手元にある。 ミス...
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