詠み人知らずさん
のうた一覧
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尊敬し仰いだ空の彩雲のいろのひとつに手をのばしつつ
平成三十年一月三日
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尊敬する方へ私信送るのとんでもな...
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ハグハグのハグハグハグのスリスリのハグハグハグのスリスリのぎゅう
平成二十九年十二月三十一日
14
季節感むーし。多分こういう短歌 ...
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形もつ心のある歌みつけようあなたに届くひかりを拾おう
平成二十九年十二月三十日
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私の手は、矛盾かもだけどたまにほ...
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とも愛でるロシアンブルーの毛の艶の寄り添い方は 滑らか しなやか
平成二十九年十二月三十日
11
友達に送った歌、ちょっと改稿
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友達の一人のお手てを繋ぐため青柿さがして空をあおぐよ
平成二十九年十二月三十日
11
ごめんね、大抵の人には理解不能の...
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ミュージカル 幻想冒険 心象の万象の既視化 幕が上がるとき
平成二十九年十二月二十八日
9
映画館って良いよね。暗がりからき...
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ほうほうと方々探す方法とホウホウ頷く穹とキューたろ
平成二十九年十二月二十七日
8
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媛として輪に加わりし幼子の傷を知っても躊躇うなかれ
平成二十九年十二月二十七日
8
私、媛なのに犬の茶色いオブジェや...
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貫いて己のとおりに輪に遊び徐々に見え来る歌にひかりを
平成二十九年十二月二十七日
11
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知識また詩への心をも象徴し羽音ミュートに夜渡るとり
平成二十九年十二月二十六日
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林の間をぬけ、獲物に気付かれず羽...
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真直ぐさを護らんとする梟の 今ひとたびの夜を越える目
平成二十九年十二月二十五日
9
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友思い閉じる道にもひらくはな大島桜の舞う春を見つ
平成二十九年十二月二十四日
18
私はいましねない。自殺念慮に負け...
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海ぞろり巨き生き物蠢いて我とかの女の隔絶をゆく
平成二十九年十二月二十四日
10
ごめんね。でも巨き生き物はほんと...
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磨りガラスちょっとの濁りを透る陽が琥珀糖のきみやわらに包む
平成二十九年十二月二十三日
11
私の大好きな、きらめくひとつぶの...
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ほんとうを歌っていれば面白く我を見抜いて見いだすものあり
平成二十九年十二月二十三日
12
気持ちばっかりもダメなんだろうけ...
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おうたには自由なものをくっ付けてあたしのかわりに遊んで欲しい
平成二十九年十二月二十三日
12
るーるーるるーるー♪ 逃避...
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本日は柚子を湯船にぽこぽこと浮かせて湯船もぐら叩きで
平成二十九年十二月二十二日
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お風呂ずき。南瓜の煮付けもくださ...
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プレゼントモミの木の下置きましょうサンタさんにはホットワインを
平成二十九年十二月二十二日
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皆もプレゼント頂戴ませませー。こ...
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虎狩りの話をしようたおやめは二度と林に踏みいらぬよう
平成二十九年十二月二十二日
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幻歌さま、中島敦の虎狩です。(ご...
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心ある万象に届くうたのなか我らの声も謳い跳ねませ
平成二十九年十二月二十一日
14
心ある方に心ある、と言って頂けて...
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