詠み人知らずさん
のうた一覧
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世を照らす最も高き場所にある姉の御殿にスサのしたこと
平成二十九年十二月二十五日
7
スサノヲもねー、あれだよね、うん...
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生体の哀しき組み換えまた希望許されぬ花に託す悲声よ
平成二十九年十二月二十八日
7
小さい頃に観た、ゴジラVSビオラ...
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絆 縁 育てるともなく育て上げ親とも子とも謂わぬ直ぐさに
平成二十九年十二月二十八日
7
面白いよ。最後うっかり「クソオヤ...
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古民家の倉の臭いがするお獅子我が家の天守に笑顔でまします
平成三十年一月三日
7
うちの天守は犬のケージの天井の上...
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一をひき 十にかぶさる 人の手の文字は全き 呪の三つ置く
平成三十年一月十三日
7
おあそび
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終焉の尻尾おいかけ噛みつけば一は全へと我は無限へと
平成三十年一月十七日
7
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わっかにも 言ってくれた子居たのですよくぞ生きてた 書いてもいいよと
平成三十年一月二十一日
7
ひとことを書き散らかして、整って...
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せんいしつ断ち切りお酒とお砂糖と出汁をもみこみ下味する手間
平成三十年一月二十四日
7
はぶかれたもの。 まぁでも...
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ひゃくごじゅうさんてんごせんちエフカップ75キロボブカットがねる
平成三十年一月二十五日
7
イメージ壊しそうだな。 う...
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まみゆれば嫌はれませうと泣く妹を千曵きをしきて別くる生者は
平成三十年一月二十七日
7
根の国まできて 「腐ってたから...
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星とばし翠の髪をふくらませ弾けるような幼さで キラッ
平成三十年一月二十九日
7
アニメ、マクロスFの ランカ・...
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生きている村上春樹の書くものは未だに文学たりえていない
平成三十年一月三十日
7
私はアイツがだいぶきらい
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分けてくれ 脳細胞の活性を掌編だけで息も絶え絶え
平成三十年二月十日
7
全ては怠惰のなかに
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リハビリのようなクズボシ光らせてきらきら遠く耳のすぐそば
平成三十年二月十日
7
ぼーんやり
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大海を知らずに見上げた青さには私が嵌まってゲコゲコと鳴く
平成三十年二月十三日
7
井の中の蛙大海を知らず、 ...
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恐らくは誰も見てないと思うから書けるものもある可否は兎も角
平成三十年二月十五日
7
かけ... ふじそばが駅前...
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諦念の湖面に作る泡の花摘み行くひとは泣きたいのでしょう
平成三十年二月十七日
7
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振るわれて微細なくちどけ成す甘き粉糖のごとく降りくる春の
平成三十年二月十八日
7
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障害のせいか性格悪いのか腐る己の内からわく声
平成三十年二月十九日
7
コンテスト向きではない微妙な童話...
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かそけさと無垢と精緻を新鮮にこまごま揺らすレースフラワー
平成三十年二月十九日
7
やだ、なにあのお花可愛い。 ...
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