詠み人知らずさん
のうた一覧
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吾が声は黄泉路へ半ばも埋もるままうつしよに出で弥生花待つ
平成三十年二月二十八日
8
3月。新暦3月。 大事な人...
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思い切り春ですそれは私が一番好きな季節の前です
平成三十年三月二日
8
初夏が好きです! あの高い...
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潮時のおおいなる意志その上に浮かぶ己は未だ 翔ばぬ海鳥
平成三十年三月四日
8
潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな、 ...
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東から大風は吹く留め置けおまえじゃ拐っていけないものを
平成三十年三月五日
8
... ... 。
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大波の下へとられし三代の店を整へ 復業するも
平成三十年三月五日
8
海辺に覚悟して店をひらいたひと。...
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誰からも見付からなかった才能は障害でしかないおくりもの
平成三十年三月六日
8
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神様が好いてくれても人間と衝突するから ふつうがいいよ
平成三十年三月六日
8
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はるかぜを吹かせるままの部屋にいて誰もに透る感情と成り
平成三十年三月六日
8
「ちゃんとしたものになりたい誰で...
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ツイッターみたいなことです例えればわたしがお歌を作るのなんて
平成三十年三月七日
8
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完走を目指さず始めた徒競走転んだままの形で撤収
平成三十年三月九日
8
次のレースの邪魔になるくらい 私...
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漫然と凄いなぁとか好きだとか思って泣ける主題歌たちへ
平成三十年三月十二日
8
もろもろ ポロポロ
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がっかりとされていそうな気配して私は上手じゃないんだ 凡て。
平成三十年三月十四日
8
神経を宥める薬を飲んでるのですが...
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吹く風に離別と出逢いを流されて桃の節句も忘れゆく娘と
平成三十年三月十五日
8
とっくに終わった雛祭り。 ...
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めの粗い笊からざらざら落とされて成る程何の為にも在れない
平成三十年三月二十六日
8
大自然で淘汰されて循環されたい。...
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花は散る巡りの風に人の手に命の大事を報せて強く
平成三十年三月二十八日
8
桜は、ただ咲いて散ってるのでも、...
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見上げればうすくれないに波造り天いっぱいを揺する情念
平成三十年三月二十八日
8
染井吉野は少女の情念。
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花の降る下を歩めば咲むことの形のままにひかる暮れ方
平成三十年三月三十日
8
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楽しみは未だに開かぬ白の花蕾ふくふく見守るゆうべ
平成三十年三月三十日
8
お花いっぱいだねえ。 私は...
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ねぇ続き書かないのって声がする何処かで大人になったココロの
平成三十年四月四日
8
書きたいけど纏まらない。 ...
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あの夜を走る心臓そのままの風が吹くのです彼を壊して
平成三十年四月七日
8
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