詠み人知らずさん
のうた一覧
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手を振った 意味より先に笑ってた さよならありがとおめでと またね!
平成三十年三月十七日
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桜花ちる路にて気色劣れりと言い来る枯れ木のふしくれのうろ
平成三十年三月二十七日
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現実にて。 花見連中の中の...
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嘘ですが鏡や不思議の國になら行けるのですよ四月一日の途に
平成三十年四月一日
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迸る力のままに天高く昇って虹も描く水勢
平成三十年四月五日
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長編わっしょい。 ...
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曲がらない我を持つ事は柔靭なものを傷付け砕いていくこと
平成三十年四月七日
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私が生きる事は、誰かを苦しめて、...
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暑いくらい西陽がさした焼け焦げの色の洋間に彼女の蔵書
平成三十年四月二十日
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サウダージ色。扉開けると、下は緋...
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疑わず犬に前あし乗せる所作「オテ」と教えた手と口を持ち
平成三十年四月二十一日
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純然とね、うん。 足を出せ...
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立ってさえいないのに崩れいく日には何処へ落ちたら正解でしょう
平成三十年四月二十四日
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花を継ぎ磐舟へ乗り風待てば初夏の香は起つ清げにすべらに
平成三十年五月二十四日
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木の花はいちよのみにて開き得ず散り敷く孤悲のかたみの果てに
平成三十年五月二十四日
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あいつらに教えてもらった事はない古い日本の根腐れ見本
平成三十年六月六日
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学校の恩恵って受けたこと無いし別...
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緩衝の為に二重にされていた段ボール板に描くボコボコ
平成三十年六月八日
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向かいなさい賢き牙もつ身であればあかくかがやく大禍時に
平成三十年六月十日
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真っ直ぐにね。
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作文をネットのサイトへゲーム機で打ち込むたびに削れる何か
平成三十年六月十六日
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めっっっちゃ体調宜しくない。 ...
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叩いたらボンボン鳴りそう白紫陽花咲き終わりには緑濃くして
平成三十年六月十六日
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咲きはじめと終わりが緑色らしい、...
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手に入れた勇気はこぎつね温めて人の悪意を知るはこれから
平成三十年六月三十日
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蛮勇と知ることと問い掛けと ...
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左足小指の爪が寝てる間に剥がれて赤黒ずくずく醜い
平成三十年七月十六日
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漏れまして探りを入れても疑問ごと網から抜けると知れた凪の日
平成三十年七月十九日
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なんか色々判ったと思う。 ...
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一度目は睨めてすますも再びに渡りに来れば 湯気も薙ぐもの
平成三十年七月二十七日
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私は超絶怒られて育ったよ。 ...
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あたしより出来る子たちを選りすぐりさんざん褒めてやるが良いわよ
平成三十年七月二十八日
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