詠み人知らずさん
のうた一覧
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考えて感じてしまう化け物の吐き出すあぶくに安定剤を
平成三十年二月八日
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私にとって悟浄は、思索の化け物。...
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判らない そんな言葉で撥ね付けて意地悪だったし閉塞していた
平成三十年二月八日
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おかえりを言うのはちょっと照れるから少し遠目で星のねえちゃん
平成三十年二月八日
9
ほしひゅうまの。姉ぎみ。 ...
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ひとめなど気にするのなら覚悟などいちいち要るなら ただ閉じるのみ
平成三十年二月十一日
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後世へ一滴たりとも連なりをのこしたくない焼き払いたい
平成三十年二月十二日
9
自分の血を残したくない。 ...
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足りないの?何が、足りない?持っている全てで自分の声に訊ねる
平成三十年二月十二日
9
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井の中の碧さ深さに熱情を見上げる四角い私のおそら
平成三十年二月十三日
9
有頂天家族、アニメしか観てないけ...
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一般のゼロからの人をつかめたら初めて作者と云えるんだ たぶん
平成三十年二月十三日
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読者にも層があると習った。 ...
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れんあいを巧く書けない閉じているこころの扉は粘着質です
平成三十年二月十五日
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理由など無いまま好きと言われてもごめんねとしか返せなかった
平成三十年二月十五日
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そんな事実は皆無なので創作です。
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一瞬で全てを奪う掌編の妙技の羽を見つけてしまって
平成三十年二月十六日
9
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どうしても本物足り得ぬ我がいる届かぬ思いで泡を吐くはな
平成三十年二月十六日
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黒鳥のターンは恋など嘲笑い愚かさ踏みつけ全てみくだす
平成三十年二月十六日
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今日ひとひ布団の中からもの思うただそれだけで比べられ行く
平成三十年二月十七日
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マサオカシキだの笹井さん的な凄い...
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アスパラの緑のヤツを二本もち藪から出せるタイミングを待つ
平成三十年二月十九日
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藪から、何がでたら私は一番ぎょっ...
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選ばれぬヒロインとして風送る空をきる手で虹を描くよ
平成三十年二月二十日
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たぶん ランカちゃん
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誰がために何をおえるか競い合う道から退いて休む荷物に
平成三十年二月二十三日
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お疲れ様のにもつ すこしお...
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波からも人からも逃げたこの身にはあきないごとの神とも見扮ふ
平成三十年三月五日
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......お疲れ様でした
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生まれなさい嘆きよろこび飛び越えて無垢の叫びによごれて真っ赤に
平成三十年三月十日
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どれだけが残っているのか判らない書きかけばかりが主張している
平成三十年三月十七日
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減り続けカウントダウンは始まって...
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