詠み人知らずさん
のうた一覧
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産毛剃り中途に小鼻を切りあやまりコットンで五度止血試む
平成三十年八月十六日
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二枚刃で切ったのが傷からわかる感...
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サイトから嫌われている気がするぜ書こうとするたびログアウト処理
平成三十年八月二十二日
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仕方ない、アンジェリークの事を考...
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詰まらない整えるだけでお仕着せの既視感だけを生やす花壇は
平成三十年九月二日
10
雑多でも、面白いのが良い。
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青つくり高行く空を一筋に御山が呼べば鳥遊び来る
平成三十年九月九日
10
なんか、こうじゃなか...
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鄙に出で奏でる術も知らぬままうたの言葉もいとけなきひめ
平成三十年九月十四日
10
媛。 私のお姫様は脳内プロ...
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半分は風と連れ立ち吹くあなた水宝玉のいろのよろこび
平成三十年九月十八日
10
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あけいろに彼方のひとを思わせて開く華のある手招きのころ
平成三十年九月十九日
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ぱっと見て、きっと毒だろう、と解...
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傘もたず腕組み秋雨にらんでるビルの軒場のあにさま半袖
平成三十年九月二十日
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軒場の語意に自信がないよ。 ...
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出るべきはとうから芽を出し愛でらると知りつつ埋れ腐り病む吾は
平成三十年九月二十五日
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それでも木の花。咲かないけど。花...
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印字され本の重みに温もりたい幼い私に読ませてあげたい
平成三十年九月二十五日
10
紙になりたい、短編集に(無理です...
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越えられない痛みや苦しみその壁も別れを知った風は唄うよ
平成三十年十月二日
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透明な別離の唄とでも。 ...
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書くことの源流のきもち拾えたら眠る彼へとさくら教えよう
平成三十年十月二日
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挽歌より、友達の方が合ってる気が...
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平均点出せる人たちの七割へ窓口開いている社会です
平成三十年十月二十一日
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平均値に向けて出来てる。 ...
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飛び違う 我鳥 汝鳥のどちらにも恋う空のあり寄る水辺あり
平成三十年十月二十一日
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わたしから何を学んで離れるか伸び行く羽は自由にえらぶ
平成三十年十月二十三日
10
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倒された怪獣たちの暗躍を知ってしまったかつての少年
平成三十年十一月三日
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怪獣酒場、 誕生月に行くと隠し...
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見惚れいる視線を倦んで屋根へ飛びまだ水鉢を見る鷺一羽
平成二十九年十二月八日
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継ぎ接ぎの残響滔々酔う岸に水仙堕ちて短か日に透け
平成二十九年十二月十二日
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心ある原石であり優しさのトゲ持つ...
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駅前のセラピードッグの募金箱500円入れ牧羊犬撫で
平成二十九年十二月十二日
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お仕事をしてる犬は偉い。
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世の真中 いと険しきと 出ぬあふち 住之江のうら 夜更けに憩ふ
平成二十九年十二月十三日
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