詠み人知らずさん
のうた一覧
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伝書猫伝書イルカも休みだしカラスの足に文を結んだ
平成三十年二月三日
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今きみはみてはいないと思うけど月がとってもきれいなんだよ
平成三十年一月三十一日
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コンビニで少女が吾を見つめおり「絶倫王」を手に取る吾を
平成三十年一月三十一日
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犬はただ物損として処理される人より愛をしっているのに
平成三十年一月三十日
12
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書き散らす書き散らすただ書き散らす羽があったら飛んでいくのに
平成三十年一月二十九日
6
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山茶花はさざんかの宿だけでなくけっこうどこにでも咲いている
平成三十年一月二十九日
3
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鶏肉を炭火で焼いてタレに漬けさらにまた焼く店で飲みたい
平成三十年一月二十九日
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真夜中の赤いきつねがうまいのはたぶんわたしが人間だから
平成三十年一月二十二日
7
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ベイスターズファンなのでしょうこの空も君がはいてるパンツの色も
平成三十年一月二十二日
6
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踏まれても踏まれても尚、吾が輩は猫である尚、名前はタマだ
平成三十年一月二十一日
12
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上を向き歩いていたら猫を踏むピンクの猫はごめんと言った
平成三十年一月二十一日
7
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1月の薄雲に見る2度の朝猫の額の範囲はどこだ
平成三十年一月二十一日
6
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日のあたる場所に目をやる猫がいる数歩離れて小鳥が歌う
平成三十年一月二十一日
8
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俯いた公判中の弟は馬を鹿だと言うのだろうか
平成三十年一月二十日
3
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読売は読むを売るから読売で飴を売るから飴売りである
平成三十年一月二十日
3
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おもむろにポケットからだす紙パックストローさして飲む鬼ころし
平成三十年一月二十日
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パトラッシュねえぼくはもうつかれたよそうかおつかれ今日ははよネロ
平成三十年一月十九日
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もう少し左に寄れば席は空くぺちゃくちゃしゃべるオバハンを見つ
平成三十年一月十九日
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傘もない俺の心に突然の雨が汚れを流してくれた
平成三十年一月十八日
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日曜の朝の団地のどぶさらい親父はやけにハリキッていた
平成三十年一月十七日
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