角谷守さん
のうた一覧
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ドラム式は横から洋服入れるから、哀しみも多分あなたから来る。
平成二十九年十一月十四日
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何となく考え事をしていれば ポコリポコリと暮れ行く夕陽
平成二十九年十一月十四日
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吐く息の白きを想い開けた口 閉じる理由を考える朝
平成二十九年十一月十三日
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シネコンを出てタワマンに帰る人 カイコンだけは漢字のままで
平成二十九年十一月十三日
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在りし日の僕は「くっそう、屈葬」と悔しがっては勉強していた
平成二十九年十一月十三日
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東京は、砂漠ではなく海原で、いろはすを飲むあなたは綺麗。
平成二十九年十一月十三日
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雑踏に顔が浮かんで見えるから 僕は星座をつないで歩く
平成二十九年十一月十三日
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哀しみも怒りも全部束ねられまとめサイトの山河に消える
平成二十九年十一月十一日
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夢を見た 中央分離帯に降る雪が静かに溶けて哀しみ果てて
平成二十九年十一月十一日
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予備校の講師は砕けしチョークより世界法則導き示せり
平成二十九年十一月十一日
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「白熊の僕は都会で暮らせない」 君の言葉は白くて透明
平成二十九年十一月十日
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冬凪に急ぐ車は風残し不凍のときが水面を伝う
平成二十九年十一月十日
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路地裏にネオンサインの風見つけ繁華街から季節始まる
平成二十九年十一月十日
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夕霧に坂道降りて焔立つ 窓打つ雨も地下へと流る
平成二十九年十一月十日
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冬霧のロータリーへと手を振って 時差式信号待つのがひとり
平成二十九年十一月十日
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参道に幸を祈りし赤靴の女も眠る冬銀河かな
平成二十九年十一月九日
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切れかけの街灯我の心臓と同じ拍なり 云ふ人もなく
平成二十九年十一月六日
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雑踏をみな雑草に変えたならひとに俯く理由もできよう
平成二十九年十一月六日
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「美しい日本」に生まれ 川端を歩いていまも「私」を探す
平成二十九年十一月六日
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「死んだ人死んだ生きてる死んだ死んだ」 九割死んでる僕の本棚
平成二十九年十一月六日
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