角谷守さん
のうた一覧
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下水から上がる煙を横に見て走る私の眼鏡が曇る
平成二十九年十二月六日
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口笛を吹いてる君はこの街の酸っぱさ、甘さ、そしてしずけさ
平成二十九年十二月六日
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新年をジャンプしながら越す友はゆく年くる年録画しており
平成二十九年十二月五日
6
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幸せの白いケーキがどうしてもフォークで切ると倒れてしまう
平成二十九年十二月五日
6
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校長の長い話を聞く時も僕は大人に近づいていた
平成二十九年十二月五日
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満員列車の灯りが真っ白 最終列車の色を忘れて
平成二十九年十二月三日
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去り際に君が叫んだ言葉でも鯉に餌付けでもする心地
平成二十九年十二月三日
2
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あまりにも人間世界は熱いって製氷機から氷河の崩壊
平成二十九年十二月三日
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公園にブリッジしてる車止め僕と世界の部分集合
平成二十九年十二月二日
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「ドニエプルコンプレックス」答案に刻みし午後は何故か虚しく
平成二十九年十二月一日
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光には重さがあると思ってた特にライトを点けた自転車
平成二十九年十二月一日
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この文字をニンキと読むかヒトケと読むか大切になる人生だろう
平成二十九年十二月一日
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神様の存在証明する式が意外と簡単そうな半月
平成二十九年十二月一日
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掃除機を機銃のように抱えては北風たちは音へと変わる
平成二十九年十二月一日
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頭から水面を抜けて頭から水面を抜けて 餌をもらった
平成二十九年十一月三十日
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時たまの意味を告げない優しさに黄色信号走って渡る
平成二十九年十一月三十日
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「合格」と叫んで、酔って、そのままで、僕は五百三十二番
平成二十九年十一月三十日
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「ヘラクレスリッキーブルー!」と叫んでも右の手の指は霜やけのまま
平成二十九年十一月三十日
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道沿いを真っ直ぐ行って突き当たりを右に折れたら 何もなかった
平成二十九年十一月三十日
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早朝に貯水池周るランナーは高い空から底なしの海
平成二十九年十一月二十九日
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