ちゃーさん
のうた一覧
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今日の朝 君が出てくる夢を見た だから寝坊をしたんだってば
平成二十一年四月二十七日
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最初から君を好きなら良かったね 悪びれず吐く言葉 強烈
平成二十一年四月二十七日
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知りたいと思う気持ちに名前つけ 恋と呼んだら 君が来ました
平成二十一年四月二十五日
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期待せず求めることすらしないなら上手くいく とは限らないです
平成二十一年四月二十五日
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不意に鳴る電話が報す「儚さ」は人の命の形をしていた
平成二十一年四月二十三日
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ごめんなさい たぶんもうすぐふっきれる それまで許して 君を想うの
平成二十一年四月二十二日
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もの分かり良いふりしてみた「大丈夫」 気づいて 本当は「むっちゃ寂しい」
平成二十一年四月二十二日
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嘘でした 眺めて幸せなんてこと それじゃ足りない 私欲張り
平成二十一年四月十四日
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出会わなきゃ良かったなんて言いません だけど辛いぜ 君を想うと
平成二十一年四月十四日
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この気持ちあつめて出来たあの雲は あなたの街に雨を降らすよ
平成二十一年四月十四日
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どうすればいいの この恋 この気持ち 諦められない 諦めたくない
平成二十一年四月十四日
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疲れたと言える身分じゃないからさ 今日も笑顔の下で泣き顔
平成二十一年四月十一日
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諦めることを覚えた何時からか 私も「大人」になったのでしょうか
平成二十一年四月九日
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アパートの玄関先までやってきた春の客人 桜の花びら
平成二十一年四月九日
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好きだとか恋しいだとかそんなのが積もり重なり今夜詠む歌
平成二十一年四月六日
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手を伸ばし あなたの頬に触れたとき いのちがそこにあるのを感じた
平成二十一年四月四日
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おにぎりとお茶を携え桜の下 後は君さえいれば完璧
平成二十一年四月三日
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届かぬと思えばこその美しさなのかもしれない対岸の花
平成二十一年四月三日
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両手にも抱えきれない幸せをあなたがくれた日々は幻
平成二十一年四月一日
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浮かばれぬ想いを胸に抱きつつ 夜空に浮かぶ月を眺むる
平成二十一年四月一日
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