ちゃーさん
のうた一覧
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きみがいて良かったなって思う理由 こそばゆいから言うのやめとく
平成二十一年十一月十三日
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干したての布団に顔を埋めたら 君の香りがしたの 会いたい
平成二十一年十月二十七日
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今朝干したふとんが 太陽抱きしめてきたみたいだよ まだあったかい
平成二十一年十月二十七日
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鼻唄が自然と出てくる夕方は 疲れてハイなの ねえ優しくして
平成二十一年十月二十三日
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星が降る夜にあなたと紡ぐ時間 儚くもなお 煌めいていて
平成二十一年十月十九日
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寂しさを隠そうとして飴玉をほうばる 私まだまだ甘いな
平成二十一年十月十五日
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風邪気味で身体も心も弱ってるところに やめて 優しいふりなど
平成二十一年十月十五日
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ぎぜんしゃでどえむじゃなくちゃつづかない きょうもえがおでいらっしゃいませ
平成二十一年十月十一日
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強がりをいくら言っても己とは 弱いものだと思い知らされ
平成二十一年十月十一日
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晴れわたる空を両手に抱きしめる朝 ベランダに君のシャツ干す
平成二十一年十月九日
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人知れず 恋する女の切なさが暴走するぜ 秋の夜長は
平成二十一年十月七日
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七日間 会えないだけで 寂しくて恋しいなんて 柄じゃないのに
平成二十一年十月七日
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好きなもの 一緒にのんびり公園で 鳩でも眺める昼下がりとか
平成二十一年十月二日
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雨に濡れ 気づけたことがありました ひねくれてるけど あなた優しい
平成二十一年十月二日
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あの日見た紅の行列 曼珠沙華 香に誘われて 川縁に立つ
平成二十一年十月二日
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あの雲の垣間に見るは 蒼白の冷たくもなお 優しい月光
平成二十一年十月一日
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ほろほろと落ちる涙に鼻水も かわいくなんて泣けないもんね
平成二十一年九月二十八日
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なにものもいつか「終わり」を迎えるの だから愛しい 「今日」という日が
平成二十一年九月二十七日
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少しずつだけれど たしかにじわじわと 君で埋もれていくの 心が
平成二十一年九月二十五日
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変なやつ そう思うことあるけれど そんなところが好きだったりして
平成二十一年九月二十五日
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