内藤芽亞さん
のうた一覧
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車窓から空の青さと海の青境を探し終点を待つ
平成三十年五月十一日
7
電車通学つらい
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嗚呼の「嗚」にカラスを見つけた時からカラスが悲しく見えてしまう
平成三十年八月二十七日
7
手書きだと絶対間違えるね
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登校中 君が通り 「おはよう」と その一言で ペダルが早く
平成二十九年十月四日
6
好きなひとからの言葉って一言でも...
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夕暮れに 浮かぶ月見て 暦見る 十五夜と知り 夜待ち望む
平成二十九年十月四日
6
そういえば今日は十五夜だったな。...
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寒空に 鋭く響く 鹿の声 星空を裂く 流れ星が如
平成二十九年十月五日
6
田舎は鹿の声がよく聞こえるのです...
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寒中の 波間に落つる 小米雪 溶けていく瞬間 見つめる一人
平成二十九年十月五日
6
この前寒中水泳する夢を見たから作...
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この場所は 昔たき火の 煙在り 今は工場の 黒煙が在り
平成二十九年十月九日
6
昔、冬によくたき火をしていた空き...
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翆まとう 山々の中 緋を注ぐ 紅葉見つかり はにかみ笑う
平成二十九年十月十日
6
秋が始まる前、緑の山の中に一本だ...
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寒い夜冷えた体が氷のよう早くお風呂で溶けて消えたい
平成二十九年十月十三日
6
お風呂ってやばいですね。 目を...
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秋風月揺らす草原手を伸ばしすすきを取りて夜空に透かす
平成二十九年十月十五日
6
秋風月のうたが気に入らなかったの...
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鉛筆の匂いよりも色鉛筆の匂いが好きと彼女が笑う
平成二十九年十月十六日
6
色鉛筆って素朴な匂いがしていいで...
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ひつじ雲宵の空から飛び出して眠れぬ人の頭で点呼
平成二十九年十月十八日
6
ひつじってかわいいですよね。 ...
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霧雨が校門から出た私の手無数に刺すの私は針刺し
平成二十九年十月十九日
6
ちっさい雨って痛くないですか。 ...
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欠伸出たときに飛び出すこの眠気山の上にある吊るし雲になる
平成二十九年十月二十三日
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めっちゃ眠い
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何度でも君に騙され続けるよどこからでも切れますの表示
平成二十九年十月二十五日
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納豆のたれがかなり開けにくい・・...
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ガホゲホとむせた麦茶が一時間経っても未だ喉に張り付く
平成二十九年十月二十九日
6
嚥下能力低下中・・・
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セーターの粉雪ちゃんと六角形世界の正確さに目が回る
平成二十九年十月三十日
6
久しぶりの題詠です。 岡山は雪...
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くやしくて赤白帽のゴム噛んだ 卒業の今ゴムの匂い嗅ぐ
平成二十九年十一月十五日
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ぐにぐにした食感でした。
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きいきいと唸るパイプいすのどこに口があるのか未だわからず
平成二十九年十一月十六日
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兄さんが杖の整備をしてる時 この場は戦国時代へ移る
平成二十九年十一月十七日
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杖の整備のポーズって火縄銃の構え...
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