横井 信さん
のうた一覧
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雪の舞う朝に遅れた太陽に向かってそっと広げた両手
令和二年二月十八日
9
ちょっとだけ雪が舞っていました。...
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冬山を低く流れる雲間から下弦の月はやさしくのぞく
令和二年二月十七日
9
西日本は大雪の予報です。自分の住...
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春を待つ夢見ごこちの枝先に冷たい雨のしずくがひかる
令和二年二月十六日
14
ちょっとあたたかくなったかと思え...
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良きことをリズムに乗せて語り出す病の日々の小さな癒し
令和二年二月十五日
13
名鈴さんの身の上と良きこと語るの...
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目がかゆい花粉の春はキジバトの声ではじまる雨後の街角
令和二年二月十五日
4
花粉症がつらい季節になりました。...
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入り口の小さな梅の木の枝に春を叫んだいっぱいの花
令和二年二月十四日
10
枝いっぱいに花がついて。
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ぽとり落つ音を残して雨あがるくすんだ空へ伸びるひと枝
令和二年二月十三日
9
今日はあたたかく感じる朝でした。...
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水ぬるむ池に集まるカモの群れ気づけば増える水辺のみどり
令和二年二月十二日
12
電車の窓から見える池に鴨が増えた...
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バスを待つ古い建屋のわきに立つ古木に跳ねるコゲラのドラム
令和二年二月十一日
12
滑るように枝から枝に跳び移ってま...
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氷張るかじかむ朝に手ぶくろを片手にはめてのぞいたスマホ
令和二年二月十日
12
電車の中で。自分もですが、片手だ...
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北風にざわめく葦の水際に耳をすませば鳥のさえずり
令和二年二月九日
11
風が強い堤防を歩いていて。
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街中に不意に響いた踏み切りに足踏みしてる春の足音
令和二年二月八日
14
踏み切りの音を聞いて。踏み切りの...
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如月のひかりほどけて春を待つ枯野を駆ける風のつぶやき
令和二年二月八日
12
家から出るとまぶしいと感じますね...
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あこがれの街の空へと消えてゆく飛行機雲の余韻を見てる
令和二年二月七日
10
朝に何本も飛行機雲が並んでいるの...
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草原を飛び立つ鳥の瞳には朝陽にとける闇のかがやき
令和二年二月六日
10
朝、こちらをじっと見ている鳥を見...
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霜降りてかじかむ町の陽だまりにそっと集まるおしゃべりスズメ
令和二年二月五日
13
久しぶりに霜が降りていました。冬...
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陽を浴びて散りゆく花の枝先に遊ぶスズメの交わす鳴き声
令和二年二月四日
13
見かける鳥の種類が増えて来ました...
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吐き出した冷たい息に立春の朝陽がゆれる枯れ草のかげ
令和二年二月三日
12
まだ、寒い。枯れ草の中には、あた...
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水鳥の雨打つ水面に尾を引いて思い出せない言葉がひとつ
令和二年二月二日
3
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錆びついたガードレールの足元でやさしくゆれる冬に咲く花
令和二年二月二日
10
スミレかな。小さなピンクの花でし...
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