横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
垂れ込めた雲の隙間に光差し思い悩んだ夜も溶け去る
令和元年十月七日
15
夜、眠れないと色々、思い出して。
もっと見る
走りつつ呼吸のリズム整えて揺れるススキと交わす挨拶
令和元年十月六日
12
朝の散歩は気持ち良いです。少しず...
もっと見る
暑い日の夜風の中であきらめず一歩をきざむ戦いつづく
令和元年十月五日
17
思わずラグビーに見入ってしまいま...
もっと見る
終わらない心残りもそのままに帰り支度は風がつめたい
令和元年十月四日
14
昼間は暑くなるようですが、夜は寒...
もっと見る
つまづいて転ばぬようにふんばった熟れないままに落ちた柿の実
令和元年十月三日
13
ぼーっと歩いていたら、何かにつま...
もっと見る
バス停に並ぶ落ち葉の笑い声優しくなった日差しに踊る
令和元年十月二日
16
夏に延びた草も、草刈りされて道端...
もっと見る
柔らかな秋めくひかり降り注ぐ刈田を進む黒いパラソル
令和元年十月一日
14
朝陽が柔らかくなった気がします。
もっと見る
踏み外す一歩の跡にふと香るあまい匂いに秋は深まる
令和元年九月三十日
14
散歩中に金木犀の香りが漂ってきて...
もっと見る
休もうか 明日は雨だと気まぐれに窓の外から秋虫の声
令和元年九月二十九日
13
雨の予報で、と思ったら良い天気で...
もっと見る
早朝に彼岸花咲く堤防を駆け抜けてゆく からだが軽い
令和元年九月二十八日
16
朝の風が心地よく。散歩している人...
もっと見る
栄光も時の流れに朽ちてゆくどこかで軋む錆びた歯車
令和元年九月二十七日
13
混雑した電車の中で、カーブの揺れ...
もっと見る
僕なりの歩みは遅く颯爽と追い越してゆく軽い足音
令和元年九月二十六日
16
朝、会社まで元気に歩いてゆく人の...
もっと見る
何気ない会話ひとつのきらめきで青葉の陰に色づく果実
令和元年九月二十五日
13
近所の柿の木です。遠くからでも柿...
もっと見る
星を消す街の灯りに照らされて夜空に浮かぶ雲を見上げる
令和元年九月二十四日
12
近くのグランドの照明が明るくて、...
もっと見る
溢れ出すひかりを連れて朝は来る足踏みしてる扉の前に
令和元年九月二十三日
16
日の出とともに散歩に出かけました...
もっと見る
風乾き干からびてゆく大地へと首を垂れた稲穂は触れる
令和元年九月二十二日
9
稲刈りの済んだ田んぼとまだ田んぼ...
もっと見る
おだやかに流れる川の真ん中で変わらぬ朝の始まりを見る
令和元年九月二十二日
12
川の真ん中にじっとしている鳥を見...
もっと見る
雨の降る古い駅舎の軒下にそっとよりそう秋虫の声
令和元年九月二十二日
1
もっと見る
涼しくて降りだしそうな空模様 部屋でゆっくりおにぎり齧る
令和元年九月二十一日
12
子供のお弁当のついでに作ってもら...
もっと見る
ゆるゆるとまわる車輪は空回り焦る気持ちで待つ秋の風
令和元年九月二十日
13
そろそろ半袖シャツも終わりにしよ...
もっと見る
[1]
<<
93
|
94
|
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
>>
[161]