横井 信さん
のうた一覧
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空っぽの部屋を見つめる本棚の古いカメラのレンズはひかる
令和二年十月九日
10
ずっと雨で部屋の中を見ていたら、...
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冷え込んだ寒露の朝の雨音にもたつき淹れるホットコーヒー
令和二年十月八日
13
まだ、アイスコーヒーを飲んでいま...
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秋の田に実る稲穂の刈るを待つ朝のひかりに急ぐ叢雲
令和二年十月七日
11
また台風が近づいてきました。まだ...
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広すぎる宇宙の世界で揚げている君の信じた夢色の旗
令和二年十月六日
14
ちょうど、ノーベル賞のニュースを...
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刈り残る秋の稲穂を前にして元気いっぱいさえずる小鳥
令和二年十月五日
8
散歩をしていて、とっても賑やかな...
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山寺へ枯れ葉踏みしめ神無月刈田にのぼる野焼きの煙り
令和二年十月四日
12
久しぶりの山道の散歩でした。稲刈...
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古ぼけた宝石箱から取り出したそっとかがやく地球のカケラ
令和二年十月四日
2
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欠けてゆく月のあかりは淋しくて静かな風に木の葉は落ちる
令和二年十月三日
13
散歩をしていて、不意に枯れ葉が落...
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月影と季節のずれる昼と夜少し疲れた半袖のシャツ
令和二年十月二日
12
朝晩はちょっと寒いし、昼間は半袖...
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まっすぐに背筋を伸ばし踏み出せば秋の深まる10月の空
令和二年十月一日
9
かなり秋らしい空に見えました。
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流れゆく雲に隠れて秋の夜の姿を変える十三夜月
令和二年九月三十日
18
雲にすぐに隠れてしまって、よく見...
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少しずつ色づいてゆく柿の実をじっと見守る刈田の案山子
令和二年九月二十九日
11
朝に通りかかる柿の木の実がちょっ...
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変わりゆく日々をうかべて道端の草の頭をつついて歩く
令和二年九月二十八日
17
歩いていると手にちょうど良い感じ...
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涼しげな風に吹かれて立ち止まるアキアカネ舞う川のせせらぎ
令和二年九月二十七日
14
昼間の散歩は気持ちよくなりました...
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古里の道をたどればふと浮かぶ一歩先行く仔犬の尻尾
令和二年九月二十六日
1
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長くなる影を見つめて白色の彼岸花へと色を足してく
令和二年九月二十六日
16
堤防に白いヒガンバナがたくさん咲...
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パソコンの前で過ぎてくいち日の月へと語るおぼろな不安
令和二年九月二十五日
14
月も出てこないと何も無い在宅のい...
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道端の小さな白いニラの花はじめて知ったあなたの名前
令和二年九月二十四日
13
散歩中に見つけて気になっていまし...
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秋の田をじっと見守る白鷺の静かな朝はやさしく濡れる
令和二年九月二十三日
10
朝の駅のホームから。
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秋風に色を変えてく桜葉の落ち着きなくす嵐の予報
令和二年九月二十二日
12
台風は東へとそれていきそうですが...
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