横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 年の瀬のすずめの歌を聞きながら鈍行列車に揺られて行こう 令和二年十二月十八日 13 今年もあと少し、でも、焦らずにゆ... もっと見る
- 結露した窓からのぞく青空に白く染まった雪山ひとつ 令和二年十二月十七日 15 見慣れない雪景色。 もっと見る
- 雪の舞う玄関先でただいまとマスク脱ぎ見る親の顔 令和二年十二月十六日 12 コロナも広がっていますが、久しぶ... もっと見る
- まだ暗い朝のホームで待つ列車 雪雲を背に北へと向かう 令和二年十二月十五日 16 雪混じりの雨もちらほら。 もっと見る
- ひとつづつ溜まった課題を片付けて冷たい雨にうたれて帰る 令和二年十二月十四日 14 年末の休みに向けて、少しずつ仕事... もっと見る
- 足早ににぎわう街を通り抜け頭をめぐる今年のニュース 令和二年十二月十三日 7 在宅勤務とか去年と変わったことも... もっと見る
- 枯れススキ揺れる河原をとぼとぼと歩く背中に近づく気配 令和二年十二月十二日 10 散歩のついでに河原まで。 もっと見る
- 月の無い空に輝く三つ星に忘れかけてた鈴の音を聞く 令和二年十二月十一日 11 帰り道に空を見上げれば。 もっと見る
- 大空へ羽ばたく音に顔をあげ薄いひかりの空を見あげる 令和二年十二月十日 8 寒いし、うつむいて歩いていたら、... もっと見る
- けむり立つ棚田の畔の夕焼けに白く揺れてる水仙の花 令和二年十二月九日 19 ちらほらと水仙が咲いてました。寒... もっと見る
- 灰色のあっという間の一年にまっすぐ進む君の足あと 令和二年十二月八日 12 受験生の子供へ。 もっと見る
- 在宅の静かに過ぎる時を経ていよいよわかる仕事の結果 令和二年十二月七日 7 在宅勤務も続いているけれど、ずっ... もっと見る
- いにしえの英傑達を見送った赤く染まったお寺の紅葉 令和二年十二月七日 8 家康の母方の武将のお墓のある公園... もっと見る
- 柔らかなことばを詰めた本達と別れを惜しむ真っ赤な夕陽 令和二年十二月六日 14 本棚の本を整理して。大掃除の季節... もっと見る
- まっすぐに歩いて行こう今日はまだありえなかった明日のために 令和二年十二月五日 2 もっと見る
- やさしさの抜け殻だった陽だまりの窓辺の席に広がる毛布 令和二年十二月五日 8 窓際で少しうたた寝をして。 もっと見る
- だらけてる冬のあれこれ置いてゆくドアの向こうは朝もやの道 令和二年十二月四日 7 年末に向けて、もう一息。 もっと見る
- さみしげな雲の向こうの月あかり師走の空にほのかなひかり 令和二年十二月三日 11 月がさっきまでちゃんと見えていた... もっと見る
- 真っ黒なノイズが街を埋めてゆくこころを穢す見えない電波 令和二年十二月二日 7 スマホばかりを見ている人の多い電... もっと見る
- ひっそりと街を見守る自販機にそっと手をつく真冬の走者 令和二年十二月一日 13 朝にジョギングしている人も結構、... もっと見る
