横井 信さん
のうた一覧
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夏草に覆われてゆく堤防の風にも雨の息吹のかおり
令和三年六月八日
13
堤防を歩いて
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首筋に流れる汗はやわらかな初夏の雨へとそっととけ出す
令和三年六月六日
11
散歩に出たら、にわか雨に降られ。
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路地裏にあざやかに咲く紫陽花はじっと待ってる水無月の風
令和三年六月五日
12
散歩をしていると紫陽花に目がいき...
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駆けてゆく夢を背負った夏服に弾けた朝の湿ったひかり
令和三年六月四日
12
夏服へ。
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駅へゆく歩道に揺れる街路樹の木の葉の影に休むひととき
令和三年六月四日
9
街路樹のつくるちょっとした木陰が...
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みどり濃くたたずむ雨季の老木にそっと手をあて聴く鳥の歌
令和三年六月三日
13
街路樹も工場の脇の大きな木も葉っ...
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六月の緑の陰に白蝶のふわりと浮いてひろい青空
令和三年六月二日
12
道端の緑が濃くなって。
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ベランダの手すりで歌う朝鳥のリズムにのってそよぐカーテン
令和三年五月三十一日
11
月曜の朝ですが、ちょっと気分良く...
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足元に揺れてる夏の草の影 そっと過ぎ去る明日への期待
令和三年五月三十日
14
夏らしいいい天気です。夏休みに何...
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寝転がる濡れた芝生におにぎりのかおり楽しむ夏の歌声
令和三年五月三十日
0
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錆びついた空の台車を引きずって海を渡った赤い機関車
令和三年五月二十九日
9
海に近い河口の大きな橋を貨物列車...
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雨の降る朝の時間を誤魔化して磨りガラスから溢れるひかり
令和三年五月二十八日
9
ただ暗い。
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梅雨らしく大地しめらす雨の降る朝は冷たい若葉の調べ
令和三年五月二十八日
11
昨日の月蝕は見えず。今朝は朝から...
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今日だけは朝のペースを変えてみる一本早い通勤列車
令和三年五月二十七日
12
家族のちょっとしたタイミングがあ...
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繰り返す不安をぐっと押さえ込み今日もゆっくり雲を追い行く
令和三年五月二十六日
6
朝の電車から窓の外を見て。電車の...
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梅雨入りの五月の空の白雲ははじまる夏の小さな一歩
令和三年五月二十四日
9
昨日の青空に続けて。
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五月晴れ雲の隙間の青色にとけてく夏のひとりの時間
令和三年五月二十三日
13
久しぶりの青空に
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夏草の小さな花をひとつずつ紋白蝶は静かにめぐる
令和三年五月二十二日
13
雨の合間に
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濡れた傘ぐっとにぎって車内へと疲れた顔で乗り込むマスク
令和三年五月二十一日
11
雨の通勤電車で。目につくのは濡れ...
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梅雨空のつづく街角 アジサイの花にうつろう夏の足音
令和三年五月二十日
16
蒸し暑いです。
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