横井 信さん
のうた一覧
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晴れわたる空を見上げて冬の駅 乗り換えを待つ各駅停車
令和三年十二月十日
12
急行に追い越される各駅停車の列車...
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珈琲の湯気でぼやける本の文字しずかにひとり真夜中の部屋
令和三年十二月十日
14
最近、仕事の終わりが遅い日が続い...
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雨に濡れ汚れた靴もまた朝の次の一歩を夢見て眠る
令和三年十二月九日
11
雨の中を歩いた靴はかなり汚れてし...
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冬だとて汗の吹き出すひと駅の急いで歩く朝の道のり
令和三年十二月八日
11
電車が遅れてひと駅を歩いて出勤で...
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柔らかに濡れた大地を踏みしめて雨の合間に鳥は飛び立つ
令和三年十二月七日
9
一日中、雨が降ったりやんだり。少...
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自販機の缶コーヒーのぬくもりをそっと連れ出す冬の星空
令和三年十二月五日
13
散歩で寒いと温かい缶コーヒーが欲...
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夕空に星を見つけたお社の風に吹かれて落ち葉は走る
令和三年十二月四日
10
日が落ちると急に風が冷たく感じま...
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まだ暗い朝の空にもひと筋のひかりはさして開く青空
令和三年十二月三日
15
朝が遅くなって。雨の朝には、朝の...
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前を向く姿勢は少し崩れてて知らないうちに背負った荷物
令和三年十二月三日
10
寒いから少し背中を丸めてしまって...
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またひとつ暦は進む明けきらぬ夜の嵐の名残りの雨に
令和三年十二月一日
10
朝、いつもの時間に起きたけれど、...
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先へ行く人の背中に秋の陽はそっと寄り添う影へと変わる
令和三年十一月三十日
10
散歩しているとジョギングの人に追...
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霜の降る冬のはじめの朝が来て刈田のわらのしずくに濡れる
令和三年十一月二十九日
13
田んぼに霜が降りて本格的な冬の朝...
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またひとつ僕のこころに染みついた冬のトンボのしずかな飛翔
令和三年十一月二十八日
8
この時期にもまだトンボが飛んでい...
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さみしさにいちばん星を探してる夕陽に揺れる秋の草むら
令和三年十一月二十七日
7
夕方に散歩に出ればあっという間に...
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夕暮れのひかりの沈む小川へと赤く染まった紅葉を流す
令和三年十一月二十六日
8
川を流れてゆく紅葉を見て。
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朝焼けの空を小鳥は渡り行く冬のはじめに探すぬくもり
令和三年十一月二十六日
9
朝は寒かったです。
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白月のしずかに浮かぶ朝の空 鳩の羽ばたく風はきらめく
令和三年十一月二十四日
11
昨日の帰りに見た月は、朝、会社に...
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吹き荒れた夜風に落ちた山茶花の朝陽に濡れる白い花びら
令和三年十一月二十四日
11
咲いたと思ったら、もう、少しずつ...
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雨を呼ぶ風のあそんだ公園に秋の深まる銀杏の並木
令和三年十一月二十二日
15
ずいぶんと黄色くなった銀杏のある...
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野辺を焼く煙を追って軽やかに落ち葉を踏んだ風の行進
令和三年十一月二十一日
9
田んぼでもみ殻を燃やす煙が漂って...
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