横井 信さん
のうた一覧
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道端で雨に濡れてるつゆ草の見上げる空に飛行機の影
令和三年九月十六日
14
朝の駅までの道で。飛行機の音が聞...
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草むらに黄色い蝶は迷い込むやさしい雨の降る秋の朝
令和三年九月十五日
15
朝の通勤時に見かけた蝶に。雨が降...
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長月の湿った街の雨あがり気だるさを増す鳩の鳴き声
令和三年九月十三日
18
ちょっと間延びした声で雨あがりを...
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長月のかすかに残る蝉を乗せレールの音は空に消えてく
令和三年九月十二日
10
まだ、昼間にはセミの声が聞こえる...
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ほんのりと少し色づく青柿とそっと見上げる夕焼けの空
令和三年九月十一日
14
少し色づいていくのを見てました。...
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稲穂から首を出してる白鷺のじっと見つめる夏の残像
令和三年九月十日
14
田んぼの中を散歩して。
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疲れ目でじっと見ているパソコンのしずかに消える小さな画面
令和三年九月九日
12
8月は出勤が多かったけれど、9月...
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つゆ草の花は揺れても夏はもう遠くにかすむ半袖のシャツ
令和三年九月八日
14
朝の通勤の時間も半袖ではちょっと...
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色褪せた夏の帽子はベランダでやさしく踊る旅の思い出
令和三年九月八日
16
帽子を洗って。
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占いに勇気をもらう月曜の雨後の朝陽にかがやくみどり
令和三年九月七日
10
夜中には激しく雨が降っていたのに...
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晴れた空 ふんわり残る夏雲をそっと見送る麦わら帽子
令和三年九月五日
12
色んな雲が浮かんでるのを見ながら...
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夢を見る心の奥に引っかかる異国の村の悲しい小説
令和三年九月四日
11
今日、読み終わった本がちょっと気...
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リモートの会議を終えて長月に法師ゼミ鳴く街を眺める
令和三年九月三日
11
まだ蝉の声がきこえてきました。
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過ぎ去りしローカル線に秋風はヌスビトハギの花にささやく
令和三年九月三日
13
もう少しすると、実が服についてし...
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学校のはじまる朝は道草にそっと流れるコオロギの声
令和三年九月一日
13
子供たちは今日から学校へ。夏休み...
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汗をかく残暑厳しい野ざらしの駅のホームにそよぐ秋風
令和三年八月三十一日
13
まだ朝の駅のホームでは汗だくです...
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夏休み終わりの空へ飛行機はそっと飛び立つ青い輝き
令和三年八月三十日
12
雲ひとつない青空を飛行機が飛んで...
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夕暮れの川面に踊る赤とんぼ夏の木陰の風にささやく
令和三年八月二十九日
16
まだ、ひなたを歩くと汗だくです。...
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青柿の実りの秋を前にして山はしずかな夕陽に染まる
令和三年八月二十八日
13
残暑で昼間は暑いですが、蝉の鳴き...
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熱気撒く残暑にたえる室外機くるくるまわる夢に落ちてく
令和三年八月二十七日
11
昼間に外を歩くとまだまだ汗だくで...
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