横井 信さん
のうた一覧
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強くなる朝の陽射しに通勤の上着を脱いだ軽い足どり
令和四年三月三十日
8
どんどんと暖かくなります。
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花の咲く街を抜けてく通勤の列車の窓に季節は過ぎる
令和四年三月二十九日
7
通勤の電車から見る景色がずいぶん...
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山寺に桜の咲いて春や来る木暮に遊ぶヒヨドリの声
令和四年三月二十八日
6
一気に暖かくなって散歩もゆったり...
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花の咲く街を見守る戦国の武将の墓にウグイスの声
令和四年三月二十七日
6
今年初めてのウグイスの鳴き声を聞...
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雨音の続く昼間の食卓で本のページを静かにめくる
令和四年三月二十六日
8
ずっと雨の一日でした。晴れたら近...
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花の咲く街の騒ぎに疲れたら早く眠ろう春の休日
令和四年三月二十五日
11
この時期は眠いです。
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目を瞑る朝の列車の振動にそっとゆだねる春の行進
令和四年三月二十四日
8
花粉症の薬のせいか陽気のせいか朝...
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菜の花の川の向こうでゆっくりと足踏みしてる春の足音
令和四年三月二十三日
8
隣の県では桜の開花のニュースがあ...
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今日もまた書類の山を片付けて星の瞬く花冷えの夜
令和四年三月二十二日
11
寒いけれど星は綺麗に見える夜でし...
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平凡な休みは終わりひとひらの花の栞をやさしく挟む
令和四年三月二十一日
12
この休みはゆっくりと読書の休日で...
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読み終えた本の余韻を引きずって真夜中に聞く星のささやき
令和四年三月二十日
14
夜中まで本を読んでいて。
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はる風に揺れる土筆のあたま撫で踏み切りの鳴る雨のはじまり
令和四年三月十九日
7
早咲きの桜の花もちらほらと咲きは...
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おもたげな雲に隠れる早春のおぼろな月のかすかな明かり
令和四年三月十八日
7
花粉症の自分には、この時期は在宅...
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梅は散り空へと延びる新枝とやさしく踊る春のそよ風
令和四年三月十七日
8
梅の花はこの暖かさで散るのが早く...
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咲き誇る花を受けとる街頭の春の乙女のやわらかな笑み
令和四年三月十七日
9
いっきに暖かくなって、道端の花も...
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堤防のコンクリートの割れ目から春の雨待つ小さな土筆
令和四年三月十六日
13
今年はじめて土筆を見つけました。
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菜の花の揺れる河原の夕暮れを脱いだ上着を抱えて歩く
令和四年三月十四日
10
あたたかい日が続いてます。このま...
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まだ続く工事現場の片隅で小鳥と笑う春の草花
令和四年三月十三日
9
ずっと工事の続いている堤防をがあ...
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今日読んだ本のシーンがふと浮かぶ春の散歩の長閑なかおり
令和四年三月十三日
8
ゆっくりと散歩していると、読みか...
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ゆっくりと生きてることのやさしさを確かめたくて枯れ葉を握る
令和四年三月十一日
8
なんだか疲れた一週間でした。
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