横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 街角でぽつんとひとり春を待つビルの狭間の風が冷たい 令和五年一月十日 13 今日は風が強くて。 もっと見る
- 湯気をあげ貨物列車のエンジンのそっと震わす冷たい空気 令和五年一月九日 13 自分の仕事も子供の受験も、踏ん張... もっと見る
- 寒風の枯れ野を走る人影をじっと見ている河原の子猫 令和五年一月九日 13 川沿いの道を散歩しているとジョギ... もっと見る
- ふきのとうそっと芽吹いた新春の枯れ田の畦を夕陽は照らす 令和五年一月七日 12 田んぼのあぜ道の枯れ草の中にも緑... もっと見る
- 寒に入り動き始めた堤防の工事現場で重機がうなる 令和五年一月七日 8 寒くなりそうですが、近くの工事現... もっと見る
- 陽光に目覚めて街は歌い出す新たな年にはじめる夢を 令和五年一月五日 12 学校の運動場から部活の元気な声が... もっと見る
- ゆっくりと目覚める街で新春の風は背中をやさしく押した 令和五年一月四日 11 近くの工場は今週は休みのようです... もっと見る
- 正月の余韻を残し軽やかに風の抜けてく冬の芦原 令和五年一月三日 15 だんだんと平常に戻ってく。 もっと見る
- 歌声がそっととどけば庭先の梅のつぼみに弾けるひかり 令和五年一月三日 14 久しぶりに子供を連れて親元へ。 もっと見る
- 正月の梅のつぼみはまだ固くひとり詣でる小さな社 令和五年一月二日 17 地元のお寺へ初詣です。 もっと見る
- 年越しの風の隙間に飛行機のエンジンだけが月下にひびく 令和四年十二月三十一日 10 飛行機の本数も元に戻ってきたよう... もっと見る
- 冬山のみかんがそっと色づいてふわりと撫でる風にふらつく 令和四年十二月三十日 10 路地のみかんも色づいてます。 もっと見る
- 片付けを終えて残したメモ書きは年を越てく小さな仲間 令和四年十二月三十日 11 来年になったらやろうと思う事を書... もっと見る
- 年の瀬の沈む夕陽を見送って新たに描く次の道のり 令和四年十二月二十九日 11 しっかりと夕陽が沈むのを見ていま... もっと見る
- 年末の長い休みの始まりはじれる答えとと増える体重 令和四年十二月二十七日 10 年末の休みに入りますが、体重は早... もっと見る
- 在宅のしずかな部屋で来る年に思いをはせる新たな手帳 令和四年十二月二十六日 12 在宅勤務です。手帳も新しい年のも... もっと見る
- 読み終えた本の続きが気になってぼんやり歩く冬の堤防 令和四年十二月二十五日 11 散歩しながら本の内容を思い返して... もっと見る
- 大雪の街のニュースも昼ごろにひと息ついて迎える聖夜 令和四年十二月二十五日 12 自分の家の周りは雪も積もっていな... もっと見る
- マスクして通い続けた一年も冷たい風に今年は終わり 令和四年十二月二十四日 11 今日は今年の最後の出勤です。あと... もっと見る
- 寒々と雨の冬至の朝はまだ暗くしずかなテレビの画面 令和四年十二月二十二日 11 いつもの時間に起きたけれどまだ暗... もっと見る
