横井 信さん
のうた一覧
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春近い風の暴れる里山にのらりくらりと進まぬ一歩
令和五年二月二十六日
13
風が強くて前に進めない。って、寄...
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ペンを置くやる気の出ない金曜の夜に降りやむ雨の静けさ
令和五年二月二十五日
12
花粉症の薬を飲みはじめて、ちょっ...
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あとはもう結果待つのみ桜待つ花より先に緩んだ気持ち
令和五年二月二十四日
13
子どもの受験もひと通り終わり。結...
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ただじっと冬の朝陽を待っている駅舎の鳩の見送る列車
令和五年二月二十三日
16
乗り換えの駅のホームで見かけた鳩...
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まだ風のかたちは見えず僕はただ冬の木立を通り抜けてく
令和五年二月二十一日
16
今日は風が冷たく。
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冷え込んだ夜が近づくぼんやりと街のあかりを雲にうつして
令和五年二月二十日
18
雲が低いのかぼんやりと明るくて。
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如月の雨の濡らした柔らかな土を踏みしめ梅を見に行く
令和五年二月二十日
16
近くの公園の梅はちらほらと咲き始...
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土手を焼き重機がうなり春を待つ里の田んぼに小鳥は遊ぶ
令和五年二月十八日
12
近所の田んぼでは、作業をしている...
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いつもとは違う自分を見せたくて今日はひとりで線路をわたる
令和五年二月十八日
9
受験だからかなれない電車に一人で...
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ポケットの本の重みを確かめてぐっと踏み込む冬の階段
令和五年二月十七日
16
電車の中で読んでいた本をポケット...
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手ぶくろの右手がぽとり道端で冷たい朝のひかりを浴びる
令和五年二月十六日
15
道端にぽつんと手袋が片手だけ落ち...
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まだ風は街を冷たく吹き抜けて星のまたたく残業の夜
令和五年二月十五日
13
夜の風は冷たくて。
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早春の雨に霞んだビル群に向かって僕はゆっくり進む
令和五年二月十四日
15
雨で会社のあたりのビルも霞んで見...
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里山の梅のつぼみも膨らんで残り少ない休日の午後
令和五年二月十三日
14
今日は暖かく感じました。散歩して...
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ただ流れ戻らぬ川の水にさえうつる二月の澄んだ青空
令和五年二月十二日
15
読んでいた本の川の話を思い出しな...
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柔らかく雨に濡れてる如月の野辺に春呼ぶ鳥のひと鳴き
令和五年二月十一日
17
ニュースでは東京は雪で大変そうで...
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如月の山のこずえが風に揺れ南の街に雪がまた来る
令和五年二月十日
14
テレビで雪の予報を聞いて。また、...
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風揺する葉擦れは軽くまた一歩春の近づく駅への小径
令和五年二月九日
18
朝は暖かく感じたけれど、帰りの時...
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垂れこめた雲はおもたくそれぞれの思い描いた未来を目指す
令和五年二月八日
11
来年度の計画作成の時期です。やり...
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うつむいて歩けば道に豆を踏む気持ち切り替え駅へと向かう
令和五年二月七日
15
節分の豆まきの名残でしょうか、道...
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