横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 照れながら駅のホームでネクタイをぐっと引っ張る慣れない手つき 令和五年四月六日 15 高校の制服もブレザーにネクタイの... もっと見る
- また風に花びらひとつあせらずに今日という日に散りゆくさくら 令和五年四月六日 12 なんとか入学式まで桜の花はもった... もっと見る
- 始まったばかりの春の電線で今日ものんびりおしゃべり雀 令和五年四月四日 16 今日も朝から暖かくて、通勤の途中... もっと見る
- また次の一歩のための活力に散りゆく花にひと言添える 令和五年四月三日 16 今週末が子供の入学式だけれど桜に... もっと見る
- 桜散る池のほとりでタンポポの綿毛を蹴って夏のはじまり 令和五年四月三日 17 昼間は日差しも強くて夏の雰囲気で... もっと見る
- 早朝の涼しい風に高鳴いて花びら散らす鳥の羽ばたき 令和五年四月一日 15 いつもは夕方に行くことが多い公園... もっと見る
- 足元にふわりと落ちる花びらにとまどう僕を月は見ている 令和五年四月一日 14 今週末も、桜を見ながら散歩できそ... もっと見る
- 食べ過ぎた身体が重い春の夜の月の見下ろす駅舎のさくら 令和五年三月三十一日 9 宴会で食べ過ぎた夜に。 もっと見る
- 柿の木に若葉の芽吹く春の陽にそっとたたんだ真冬のコート 令和五年三月三十日 15 そろそろ通勤も春の装いに。 もっと見る
- 春霞む星を見上げてぼんやりと生まれた街の風に吹かれる 令和五年三月二十八日 14 仕事の帰り道でゆっくりと星を見上... もっと見る
- 春雨に新幹線を乗り継いだ旅の終わりに見る青い空 令和五年三月二十七日 14 久しぶりの小旅行も雨でした。 もっと見る
- 渓流の白い飛沫を音に聞き夜の明けてく露天のけむり 令和五年三月二十七日 12 朝からお風呂でゆったり。 もっと見る
- 動き出す列車の窓の山けむるこころ細くも雨の出発 令和五年三月二十五日 18 ちょっと旅行へ。 もっと見る
- 在宅の仕事をそっと抜け出してふらり見に行く社の桜 令和五年三月二十四日 15 今日は在宅で家で仕事でした。でも... もっと見る
- ちらほらと桜の咲いた街角にゆっくり落ちる朝の雨音 令和五年三月二十四日 17 桜が咲いてきたと思ったら、雨です... もっと見る
- 花開く風を見送る三月の強い陽射しにひばりは歌う 令和五年三月二十三日 11 桜もちらほらと咲き始めました。 もっと見る
- トビラから一歩踏み出す春の朝メジロが花を探して遊ぶ 令和五年三月二十二日 11 散ってしまった梅の木で遊んでいる... もっと見る
- ひんやりと春の朝風吹き抜けてあっという間に呆けたつくし 令和五年三月二十一日 14 桜のちらほら咲き始めて。 もっと見る
- 川音を聞いて歩けばヒヨドリの花を巡りて夕陽に染まる 令和五年三月二十日 18 気持ち良い散歩でした。 もっと見る
- 対岸に若い桜の花開く春の小川に釣り糸垂らす 令和五年三月十八日 14 実際には釣りはしていません。子供... もっと見る
