横井 信さん
のうた一覧
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木の枝に残るひとひら手のひらで軽く握ればくしゃりと砕く
令和五年十二月三十日
15
最後まで残る枯れ葉をそっと片付け...
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草枯れた冬の畑に穴を掘る残り二日の今年の予定
令和五年十二月三十日
10
今年の残りは二日だけれど、冬の休...
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ストーブの切れた灯油を入れに行く足元照らす冷めた満月
令和五年十二月二十八日
11
ストーブが活躍する時期ですが、夜...
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仕事終え忘年会の酔っ払い終電後の月を見上げる
令和五年十二月二十八日
13
終電を逃して、歩きながら、月を見...
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出勤の駅の近くのポストへと日の出と共に出す年賀状
令和五年十二月二十七日
14
出勤の仕事も終わり、年賀状も出し...
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売れ残るケーキを食べてふっくらと今年最後の満月を待つ
令和五年十二月二十五日
14
仕事帰りに見た丸い月に。
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まっすぐに枝を伸ばした梅の木は師走の空に待つ春の風
令和五年十二月二十四日
12
クリスマスで何か短歌を作ろうとい...
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春を待つ花のつぼみへひと年をふりかえり行く冬の堤防
令和五年十二月二十三日
12
堤防の桜も梅も枝芽が出てきてます...
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霜の降る冷たい朝の青空に白い湯気吐く冬の煙突
令和五年十二月二十二日
13
冷え込む朝でした。
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締切にきっと間に合う終わりまで走り続ける年の瀬の朝
令和五年十二月二十一日
12
仕事はあと一週間あります。年末ま...
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年の瀬の駅のホームで読む本は父から借りた古い小説
令和五年十二月二十日
13
年末年始で実家に帰る時までに読み...
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早朝の草の刈られた堤防にそっと飛び立つ冬鳥の影
令和五年十二月二十日
13
堤防はすっきりして見通しが良くな...
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早朝に冷たい風を見上げればぽつりとあたる雨だれひとつ
令和五年十二月十八日
12
まだ、雪の降るような気温ではない...
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三日月の浮かぶ師走の夕暮れに家路を急ぐクルマのライト
令和五年十二月十七日
11
雲間から三日月がちらりと見えて。
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止まらない水の流れる川岸でそっと見送る最後の列車
令和五年十二月十七日
1
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暖冬のずれた寒気の到来で開き始めた蝋梅の花
令和五年十二月十六日
14
まだ早い気がするけれど、黄色い花...
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さし枝を試す庭木の植木鉢 そっと濡らして降る冬の雨
令和五年十二月十五日
14
剪定をした庭木の枝を増やせるかな...
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通勤の日々になじんだ駅名に朝陽のあたる古い看板
令和五年十二月十四日
10
ちょうど看板のところで電車を待つ...
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里山の淡いひかりに動き出す師走の朝の通勤列車
令和五年十二月十三日
10
朝陽の昇るのも遅くなって。
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暖冬の師走の朝に降る雨に駅の手すりがちょっと冷たい
令和五年十二月十三日
14
階段を降りるときは手すりを持って...
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