横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
畦道の土筆を摘んでポケットにそっとしまった春の思い出
令和六年三月二日
14
散歩中につくしを見つけて。
もっと見る
ゆっくりと息を整え歩き出す卒業式のにぎわう廊下
令和六年三月一日
15
自分の住む地域でも今日は高校の卒...
もっと見る
ひたすらに今を見つめて歩いてく硬いつぼみの春の堤防
令和六年二月二十九日
13
明日から3月だけれど、堤防の桜並...
もっと見る
里山に風の冷たく吹く朝も川の音聞き膨らむつぼみ
令和六年二月二十八日
14
ちょっと桜のつぼみも膨らんだ気が...
もっと見る
花はまだ固い蕾の春冷えの風の暴れる澄んだ青空
令和六年二月二十七日
14
風が強い日が続いてます。その分、...
もっと見る
強風に押し戻されてゆっくりと川の向こうを目指して歩く
令和六年二月二十六日
12
風が強い日でした。気温も低くてか...
もっと見る
窓際に静かに咲いた紅梅の春の香りに集まるメジロ
令和六年二月二十五日
14
どこかから、鳥が集まってきます。
もっと見る
畦道に土筆がそっと顔を出す摘んだ指に香る春風
令和六年二月二十四日
16
犬の散歩で土筆を見つけました。
もっと見る
在宅の仕事をやっと片付けて滲んだ月のしずかに浮かぶ
令和六年二月二十三日
14
満月は明日のようですが、雲の向こ...
もっと見る
ひと仕事終えて春めく田園の濡れた歩道にそっと踏み出す
令和六年二月二十二日
10
年度末が見えてきて仕事の締め切り...
もっと見る
まだ暗いしずかな冬の朝に降る冷たい雨にこころが沈む
令和六年二月二十一日
16
雨が続いてちょっと残念です。
もっと見る
戻らない昨日のミスをひっそりと覆い隠して霧は深まる
令和六年二月二十日
16
今朝は濃霧でした。
もっと見る
柔らかく土を潤す早春の雨降る朝に遅れた列車
令和六年二月十九日
12
春先の雨はそれほど冷たくなくて良...
もっと見る
ただぼーっと風を見ていた休日の南の空にのぞいた晴れ間
令和六年二月十八日
10
明日からはしばらく雨が続くようで...
もっと見る
心地よく湯船に浸かる冬晴れの土と遊んだ休日の夜
令和六年二月十八日
14
今日は畑の土いじりです。
もっと見る
週末の疲れて帰るバス停でそっとそろえる感情の色
令和六年二月十六日
12
浮かんだ言葉から、自分の気分をち...
もっと見る
打ち合わせばかりの続く雨の日にそっと芽を出す道端の草
令和六年二月十六日
11
降ったりやんだりの春らしい雨の日...
もっと見る
もう春は近いと梅の花に寄る風のリズムに冬鳥は舞う
令和六年二月十四日
15
電車から梅のきれいに咲いた丘が見...
もっと見る
傾いた大きな顔で残業の僕より早く帰る三日月
令和六年二月十三日
21
西の山の端に沈む三日月が大きく見...
もっと見る
土に触れ疲れて眠る夢で聞く二月の雨に濡れた足音
令和六年二月十三日
12
畑で土いじりをした夜に。春が近づ...
もっと見る
[1]
<<
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
>>
[171]