横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 国道のずっと向こうの堤防を目指す歩みに広がるみどり 令和五年九月十四日 12 仕事がちょっとひと段落ついて。で... もっと見る
- ひと夏の疲れの残るかすむ目にゆっくり降りる夜の階段 令和五年九月十四日 14 老眼が進んだだけかもしれませんが... もっと見る
- 真夜中に夢を冷ました雨のあと小さな秋のしずかに揺れる 令和五年九月十三日 14 秋雨というにはちょっと激しい雨で... もっと見る
- 突然に降り出す雨に大慌て傘を片手に駅へと駆ける 令和五年九月十一日 8 雨なのにちょっと家を出るのが遅れ... もっと見る
- 暑かった夏の終わりの夕風が切ったばかりの髪を撫でてく 令和五年九月十日 13 今日は昼からカミナリでひと雨降っ... もっと見る
- 耕した畑の虫を追いかけるハクセキレイの小さな歩み 令和五年九月九日 8 秋の野菜を植えるために畑を耕して... もっと見る
- 増えていく流れにたえる堤防の草むら揺する風があやしい 令和五年九月八日 8 直接は被害はなかったけれど川の流... もっと見る
- 畑には秋の野菜の芽が伸びてそっとささやく嵐の気配 令和五年九月七日 7 朝の通勤で見かける畑に野菜の芽も... もっと見る
- 明け方に二日続いた雨に濡れ晩夏の庭の朝顔ひかる 令和五年九月七日 10 朝顔もそろそろ終わりでしょうか。... もっと見る
- 遅れてる列車を待って見上げれば下弦の月は昇ったばかり 令和五年九月六日 15 昇ったばかりの月が大きく見えまし... もっと見る
- 少しでも前に向かって進みたい星の見えない晩夏の田んぼ 令和五年九月五日 13 仕事がちょっと行き詰まっていて。... もっと見る
- ただ悔いる夏の終わりのお社にそっとしみ入る蝉のひと鳴き 令和五年九月四日 10 夏の終わりにはもっといろいろなこ... もっと見る
- 絡まったツゲの小枝をカットして夏の終わりの日焼けがしみる 令和五年九月二日 10 ちょっと実家の庭の手入れの手伝い... もっと見る
- 時を待つバスの窓から仰ぎ見る秋めく空に大きな鳥居 令和五年九月一日 11 バスの通り道から大きな鳥居が見え... もっと見る
- 一年で伸びた草木をふりかえり夏の終わりをそっと楽しむ 令和五年九月一日 12 去年、剪定された街路樹の張り出し... もっと見る
- 道草のみどりが揺れて八月の終わり近づく朝顔の花 令和五年八月三十一日 14 朝に咲いている朝顔の数も減ってき... もっと見る
- 暑さ越え緑のぬけた夏草の線路を通る風に揺れてる 令和五年八月三十日 14 線路沿いの夏草もひと頃の勢いは無... もっと見る
- 丸くなる雲の向こうの月影に去り行く夏を見送る列車 令和五年八月二十八日 10 満月も近そうです。夜はちょっと涼... もっと見る
- 夕暮れの風を大きく吸い込んで終わりたくない夏の一日 令和五年八月二十七日 11 夏休みも最後の日曜でした。夕方に... もっと見る
- 稲妻が夜空で走り雷鳴を数える夏の雨降る窓辺 令和五年八月二十六日 12 今日の雷は近いです。 もっと見る
