横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- おだやかに時が流れたこんな日は夕暮れの街 ゆっくり歩く 平成三十年五月十六日 13 日が長くなりました。 もっと見る
- スマホから顔上げ見れば車窓には黄色く揺れる川沿いの風 平成三十年五月十六日 9 通勤電車の窓の外。朝はスマホを見... もっと見る
- おはようと変わらぬように流れてたあなたの声を捕まえたくて 平成三十年五月十六日 11 元気な挨拶が聞こえてきた。 もっと見る
- ゆっくりと時が流れた午後三時 ひと山こえた仕事は止まる 平成三十年五月十五日 12 今日はのんびりした1日でした。 もっと見る
- 伸びてきた草とホームでこんにちは求め続けた日差しを浴びる 平成三十年五月十五日 10 日差しが強くなって、まぶしいです... もっと見る
- 荒ぶれた雨に耐えたと喜びてきらめく小川 飛び越え行かん 平成三十年五月十四日 14 電車で川を渡る時に思いつきました... もっと見る
- 花が咲き水をたたえる水田に僕を残して駈けよ自転車 平成三十年五月十四日 8 この時期の自転車は気持ち良さそう... もっと見る
- 雨が降る大地を叩き木を揺すり静かな本のにじみ行く文字 平成三十年五月十三日 12 激しい雨で、部屋で読書です。 もっと見る
- まず一歩 痺れたままの脚で行く 優しくなれる言葉を探し 平成三十年五月十二日 14 もっと見る
- 大空に飛行機雲は溶けてゆく淀んだ気持ち透き通り蒼 平成三十年五月十二日 9 飛行機雲が薄く広がっているのを見... もっと見る
- 空見あげ元気になれる短歌を詠む沈む心をなぐさめながら 平成三十年五月十一日 11 もっと見る
- 青い空 飛行機雲が延びてゆく目を閉じて聞く元気になあれ 平成三十年五月十一日 7 陽射しが眩しい朝です。目を閉じる... もっと見る
- 葉はひとり くるりと屋根を超えてゆく皐月の空の雲を目指して 平成三十年五月十日 10 屋根の上で舞う落ち葉。涼しい日で... もっと見る
- 今日もまた運ばれて行く鞄には昨日と違う笑顔の形 平成三十年五月九日 10 朝の電車で見かける人達も少しずつ... もっと見る
- 蛙鳴き雨の続きし田の隅に田植え機ひとつ鋤持つふたり 平成三十年五月九日 10 もっと見る
- 真っ白な雲の巨人は立ち上がり追うひつじ雲 見てぬぐう汗 平成三十年五月八日 13 駅で空を眺めていて。夕方には雨に... もっと見る
- セキレイの青空を呼び鳴いて飛ぶ風を遮り扉は閉まる 平成三十年五月八日 11 電車の扉です。青空を背にして飛び... もっと見る
- 休み明け雨の降る朝 蜘蛛の巣にしずくが光り仕事が浮かぶ 平成三十年五月七日 11 ９連休でした。 もっと見る
- 雲厚くあたたかな風浴び歩く本を返しに休みの最後 平成三十年五月六日 14 朝は晴れていたのに夕方には曇って... もっと見る
- 青空を水の張られた田にうつし小さな苗よ真っ直ぐに立て 平成三十年五月六日 17 水田にうつる青空がきれいでした。... もっと見る
