横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- マラソンのゴールを切ったところから語り始める病の日記 平成三十年十一月二十三日 14 マラソンの短歌を拝見して。もう一... もっと見る
- 駅で待つかじかんだ手で打ち込んだ文字に膨らむ皆のつながり 平成三十年十一月二十三日 6 急に冷え込んで、今朝は手がかじか... もっと見る
- ねぐらより鳥は飛び立つ輪を描き曇り空へと彩り求め 平成三十年十一月二十二日 11 雨上がりの曇り空でした。それども... もっと見る
- 冷めてゆくコーヒーの湯気 何もない机の上で狼煙があがる 平成三十年十一月二十一日 17 朝の食卓。コーヒーで始める朝です... もっと見る
- 朝焼けを見上げて吐いた白い息飛行機雲は静かに延びて 平成三十年十一月二十一日 9 いつもより、ちょっと早い出勤。 もっと見る
- さわやかな空を見上げて舞う落ち葉 通り過ぎてく飛行機の音 平成三十年十一月二十日 10 姿が見えない飛行機の音に空を見上... もっと見る
- 秋深く朝陽を含み柔らかくひかるイチョウの幹にもたれる 平成三十年十一月二十日 11 イチョウの根元から空を見上げて。... もっと見る
- 北風に枯れ草踊るあぜ道でお日様浴びて咲く白い花 平成三十年十一月十九日 12 風が冷たくなりました。そろそろ、... もっと見る
- 街路樹のちらほら残る桜葉はひかりを弾き夜空に浮かぶ 平成三十年十一月十八日 16 街灯に照らされる桜の街路樹です。 もっと見る
- 歩いてく僕を脇目に落ちた穂を啄ばみながら小鳥は歌う 平成三十年十一月十八日 9 昼間はまだあたたかいです。少し遠... もっと見る
- 青空で僕をみている上弦の白い月から目が離せない 平成三十年十一月十七日 9 雲のない青空に浮かぶ白月。ぐるっ... もっと見る
- 柔らかく尾花をゆすり舞い上がる風に晒した頬は冷たく 平成三十年十一月十七日 9 でも、顔を上げて歩いて行こう。 もっと見る
- お日様をその身に溜めて色づいた果実は落ちて土へと還る 平成三十年十一月十六日 9 お日様色した柿の実 もっと見る
- 風音で枝に残った枯れ葉へと視線をうつす朝の青空 平成三十年十一月十六日 10 街路樹の桜の木もほとんど葉は落ち... もっと見る
- 晩秋の遠き山まで見渡して気持ち新たに踏み出す一歩 平成三十年十一月十五日 16 朝、遠くの山まで見えるようになっ... もっと見る
- 石畳割れてる道に吹く風の寒さをこらえ家路を急ぐ 平成三十年十一月十四日 12 家に帰れば暖かい。 もっと見る
- 複雑なしがらみ絡むルールとか振り回されるだけで終わる日 平成三十年十一月十四日 7 こんな日もある。仕事の決まり事を... もっと見る
- 雲多き朝の冷気を吸い込んで彩りを増す優しさ探す 平成三十年十一月十三日 16 朝晩の駅が寒くなりました。曇り空... もっと見る
- 雲かかる遠き山からホームへと差し込む朝陽ゆっくり浴びる 平成三十年十一月十二日 13 電車を待つ朝のホームで。陽射しは... もっと見る
- 手術から一年経っても止まらない痺れた足で歩き続ける 平成三十年十一月十二日 13 寒くなると足の痺れが気になって眠... もっと見る
