横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 散歩ではツンとしている柴犬の部屋で震える遠い雷鳴 令和六年八月二十五日 12 夜に雷がずっとなってます。だんだ... もっと見る
- 湯に浸かり耳をすませば虫の音は晩夏の夜の月光に乗る 令和六年八月二十三日 15 夜はちょっと涼しくなりました。 もっと見る
- 大雨をサッとかわして週末の新幹線は夕陽に向かう 令和六年八月二十二日 11 久しぶりの出張でした。ゲリラ豪雨... もっと見る
- 踏み出した一歩の先に鳩一羽うずくまってる夜の階段 令和六年八月二十二日 13 会社帰りの駅の階段に鳩がいました... もっと見る
- 夏枯れた草にしっとり雨の降るちょっと涼しい朝のあぜ道 令和六年八月二十日 13 久しぶりの雨の朝です。30度でら... もっと見る
- にわか雨雲の向こうの満月のぼんやり見てる秋めく大地 令和六年八月二十日 10 久しぶりに雨が降りました。田んぼ... もっと見る
- 秋に播く種を揃えて雨を待つ日照りの続く地面が固い 令和六年八月十八日 10 お盆休み中に畑を耕して秋まきの野... もっと見る
- うらなりの畑片付け夏送る夜空に咲いた花火の灯り 令和六年八月十八日 12 付近の町で花火が上がりました。 もっと見る
- まだ夏を集めて歩く田園に遠い野分の浴びせる熱波 令和六年八月十六日 10 台風一過でも涼しくはならないよう... もっと見る
- 故郷のひかりまぶしく夏草の覆うレールを列車は走る 令和六年八月十六日 12 電車の先頭車両から進行方向を見て... もっと見る
- 夏の夜にそっと流れる星ひとつまぶしい街の灯りに消える 令和六年八月十四日 10 流星群は北の方に見えるはずですが... もっと見る
- 夏ツバメ青稲揺れる田園の風に翼を広げて踊る 令和六年八月十四日 11 まだ、田んぼの上をツバメは飛び回... もっと見る
- ひと夏を力の限り鳴いていた蝉はふんわりズボンにとまる 令和六年八月十二日 13 もう高くは飛べないほど弱っている... もっと見る
- まだ夏を遊び足りない夕暮れのトンボ集まる川のせせらぎ 令和六年八月十一日 15 ちょっと風が涼しくなると山からト... もっと見る
- サンダルで歩けば痛む足裏に夏の熱気をやけに感じる 令和六年八月十一日 12 サンダルでちょっと遠くまで歩いて... もっと見る
- 西空の月はぼんやり雲隠れ夏の気ままに始まる休暇 令和六年八月九日 11 お盆休みの始まりです。 もっと見る
- 休み明け仕事に戻りゆっくりと西の山へと沈む三日月 令和六年八月九日 10 またすぐにお盆の休みに入ります。 もっと見る
- 立秋の風はふんわり帰り着く駅でやさしく待ち受け香る 令和六年八月七日 13 無事に帰って来てほっとひと息です... もっと見る
- 風呂あがり小雨に濡れてヒグラシの歌を聞きつつ下る石段 令和六年八月六日 14 ゆっくりと温泉旅行です。 もっと見る
- 湯の花の揺れる夜中の温泉で痺れた足をそっと揉み込む 令和六年八月五日 15 数年前の病気の後遺症も温泉に浸か... もっと見る
