横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
やさしさを噛み締めながらゆっくりと歩き続けた回復の道
平成三十年十二月十八日
2
もっと見る
年の瀬の濡れた道路を踏みしめて雨の匂いは冷気に溶ける
平成三十年十二月十七日
16
年末に向けて仕事はもうひと頑張り...
もっと見る
寒空に腕を伸ばしたクレーンはひかりを弾きやさしく動く
平成三十年十二月十六日
8
遠くを見ると働いているクレーンが...
もっと見る
ゆっくりと流れる時間 日曜の部屋に広がる林檎の香り
平成三十年十二月十六日
16
落ち着いて休んだ日曜日。
もっと見る
ゆっくりと沈む夕陽に照らされて冬の花々つぼみをほどく
平成三十年十二月十五日
15
探せば色々と花が咲いています。い...
もっと見る
会社へと歩いた街の真ん中でふっと届いたみかんの香り
平成三十年十二月十五日
14
通りすがりの家の庭先に一本のみか...
もっと見る
道わたる冷たい風が突き刺さる喉の痛みに緩める歩み
平成三十年十二月十四日
9
ちょっと風邪気味。週末はゆっくり...
もっと見る
足元を落ち葉はそっと駆けてゆく野をゆく風と語らいながら
平成三十年十二月十四日
13
ちょっと楽しそうに見えたので。な...
もっと見る
空気澄み雪化粧する御嶽を遠くに眺め吐く白い息
平成三十年十二月十三日
10
朝、遠くまで見通せるようになって...
もっと見る
上弦の月は優しく傾いて会議の続く窓を横切る
平成三十年十二月十二日
19
年末に向けてなのか、打ち合わせが...
もっと見る
降る霜は朝陽を浴びて踊り出し寝ぼけた僕の夢を連れ去る
平成三十年十二月十一日
14
朝、電車から堤防の草にしもがつい...
もっと見る
思い切り大地を蹴った足裏で今の自分のリズムを刻む
平成三十年十二月十日
15
歩き方も良くなって来ましたが、走...
もっと見る
温かな言葉を詰めて持ち歩く陽射しの中で抱えるカバン
平成三十年十二月十日
9
可不可様の短歌に。自分の通勤のカ...
もっと見る
木々眠る遠くの山で人知れず生まれた雲は空へと昇る
平成三十年十二月九日
11
低いところに浮かぶ雲を見て。どこ...
もっと見る
さみしさに冬の野原を駆け抜けて草の香りはほのかに届く
平成三十年十二月九日
11
実際にはゆっくり歩いてます。枯れ...
もっと見る
たちこめる湯気に優しく包まれてシャワーの音で指さき踊る
平成三十年十二月八日
11
冷え込んでくるとお風呂の温かさが...
もっと見る
北風に抗い足を動かせば心によどむ言葉は消える
平成三十年十二月八日
10
行き詰まった時は歩くと気持ちが落...
もっと見る
木々揺する冷たい風に身をさらし鳥は仲間とこずえで眠る
平成三十年十二月七日
10
今朝、一つの木にたくさんのスズメ...
もっと見る
新月の静かな夜の風に舞う木の葉の聲はそっとささやく
平成三十年十二月七日
15
そうですね。今日は新月ですか。灰...
もっと見る
冬枯れの畑の中へ別れてく引き込み線は海へと続く
平成三十年十二月六日
15
いつも乗っている電車から分岐して...
もっと見る
[1]
<<
113
|
114
|
115
|
116
|
117
|
118
|
119
|
120
|
121
|
122
|
123
>>
[161]