横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夢に聞く風の歌声さわやかに疲れがそっとほどけて消える
令和元年五月二十六日
12
昼寝の続きです。
もっと見る
新しいイグサのラグに寝転んで風を楽しむ午後のまどろみ
令和元年五月二十六日
12
外は暑いですが、風通しの良いとこ...
もっと見る
歩いてく流れる汗もあぜ道は田植えを終えてきらめく水面
令和元年五月二十五日
9
暑いですが、水の張られた田んぼを...
もっと見る
抜け出した町を遠目に水田へやさしく響くエンジンの音
令和元年五月二十五日
6
田植えシーズンですね。あちらこち...
もっと見る
止まらないトラブルだけが盛大に花を咲かせて拳をにぎる
令和元年五月二十四日
11
仕事で次々と問題が見つかり、現実...
もっと見る
ゆったりと結んだままの靴紐で涼しい風を求めて歩く
令和元年五月二十四日
10
暑さに身体がついていかないです。...
もっと見る
梅雨前の暑くなりそな青空を見上げてなげくかえると私
令和元年五月二十三日
11
雨よりは晴れている方が良いのです...
もっと見る
おだやかにトンボは風を捕まえて不意に気になる小さなゆがみ
令和元年五月二十二日
10
トンボが横をすっと通り過ぎたと思...
もっと見る
傘さして杖を持つ手が震えてる雨は上がったゆっくり行こう
令和元年五月二十一日
14
何か焦っている気がする。電車とか...
もっと見る
苛立ちに奥歯噛み締め立ち尽くす風はやさしく季節を運ぶ
令和元年五月二十日
10
無意識に奥歯に力が入っています。...
もっと見る
いつまでも通行止の看板の向こうで揺れる木々のざわめき
令和元年五月十九日
13
工事がずっと続いてます。
もっと見る
どこまでも歩いていける半袖の腕に抱えた一冊の本
令和元年五月十九日
12
半袖の腕に風が涼しくて、気持ち良...
もっと見る
柔らかなみどりが揺れて砂利を踏む足音だけが静かにひびく
令和元年五月十八日
12
運動会の運動場の片隅で。
もっと見る
校庭を歓声のせて駆け抜ける運動会の風 心地よく
令和元年五月十八日
8
今日は小学校の運動会でした。子供...
もっと見る
歩くのは人より遅い僕だから踏みしめてゆく柔らかな土
令和元年五月十七日
12
少しずつ、歩くのは早くなっている...
もっと見る
かわず鳴くひびきは遠く月あかりやさしくそよぐ風を見つけた
令和元年五月十六日
11
雲に透けて見える月を見て。
もっと見る
雨に濡れ哀しくひかる自転車にそっと寄り添うひなげしの花
令和元年五月十五日
15
自転車置き場の片隅で。
もっと見る
匂い立つ雨の気配に目をつむりじっと耐えてる満員電車
令和元年五月十四日
16
雨が降り出しそうな朝に。電車がい...
もっと見る
アサガオは今年も空へ伸びてゆく汗ばむ朝に出会う街角
令和元年五月十三日
18
朝の出勤時間も暑くなってきました...
もっと見る
柔らかな夏の日差しに揺れている枝からひとつ舞うみどりの葉
令和元年五月十二日
12
散歩中の景色です。
もっと見る
[1]
<<
111
|
112
|
113
|
114
|
115
|
116
|
117
|
118
|
119
|
120
|
121
>>
[171]