横井 信さん
のうた一覧
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もがいてもつづく足踏み雲間から月が見ている涼しい夜道
令和元年十月十五日
10
うたのわも復旧したようですね。自...
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ゆっくりと今日は一日三百歩 窓の外には風がざわめく
令和元年十月十二日
14
台風で朝からずっと雨でした。朝か...
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秋枯れの木陰に集う蝶二匹 帰りは雨の厚い曇天
令和元年十月十一日
15
かなり早くから雨ですね。雨の降る...
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ゆっくりと閉まる小さな踏み切りの向こうに揺れる黄金の稲穂
令和元年十月十日
13
台風前に稲刈りするのかな。まだ、...
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葉先からそっと色づく街路樹を大きく揺する風のいたずら
令和元年十月九日
12
少しずつ樹々の色が抜けていく。ま...
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秋色の風は涼しく吹き抜けてほどろに濡れた歩道を歩く
令和元年十月八日
13
雨ごとに涼しくなっていきますね。
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垂れ込めた雲の隙間に光差し思い悩んだ夜も溶け去る
令和元年十月七日
15
夜、眠れないと色々、思い出して。
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走りつつ呼吸のリズム整えて揺れるススキと交わす挨拶
令和元年十月六日
12
朝の散歩は気持ち良いです。少しず...
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暑い日の夜風の中であきらめず一歩をきざむ戦いつづく
令和元年十月五日
17
思わずラグビーに見入ってしまいま...
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終わらない心残りもそのままに帰り支度は風がつめたい
令和元年十月四日
14
昼間は暑くなるようですが、夜は寒...
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つまづいて転ばぬようにふんばった熟れないままに落ちた柿の実
令和元年十月三日
13
ぼーっと歩いていたら、何かにつま...
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バス停に並ぶ落ち葉の笑い声優しくなった日差しに踊る
令和元年十月二日
16
夏に延びた草も、草刈りされて道端...
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柔らかな秋めくひかり降り注ぐ刈田を進む黒いパラソル
令和元年十月一日
14
朝陽が柔らかくなった気がします。
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踏み外す一歩の跡にふと香るあまい匂いに秋は深まる
令和元年九月三十日
14
散歩中に金木犀の香りが漂ってきて...
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休もうか 明日は雨だと気まぐれに窓の外から秋虫の声
令和元年九月二十九日
13
雨の予報で、と思ったら良い天気で...
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早朝に彼岸花咲く堤防を駆け抜けてゆく からだが軽い
令和元年九月二十八日
16
朝の風が心地よく。散歩している人...
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栄光も時の流れに朽ちてゆくどこかで軋む錆びた歯車
令和元年九月二十七日
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混雑した電車の中で、カーブの揺れ...
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僕なりの歩みは遅く颯爽と追い越してゆく軽い足音
令和元年九月二十六日
16
朝、会社まで元気に歩いてゆく人の...
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何気ない会話ひとつのきらめきで青葉の陰に色づく果実
令和元年九月二十五日
13
近所の柿の木です。遠くからでも柿...
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星を消す街の灯りに照らされて夜空に浮かぶ雲を見上げる
令和元年九月二十四日
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近くのグランドの照明が明るくて、...
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