横井 信さん
のうた一覧
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積み上げたプラスチックの夢と罪 海の彼方で今日もただよう
令和元年六月十四日
10
道端に転がるペットボトルを見て。
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若苗に涼しい風も水無月のひかりを浴びて波うつみどり
令和元年六月十三日
14
梅雨入りして少し涼しい日が続いて...
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妖しげに梅雨の晴れ間に虹のたつ夕焼け雲に遠い稲妻
令和元年六月十二日
10
ちょっと早めに会社を出たら虹が出...
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水無月の空に浮かんだ月に暈 駅に消えゆく曲がった背中
令和元年六月十一日
12
さすが梅雨入りしたばかりで、雨が...
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パソコンと今日も一日にらめっこ 夜空の月はそっと輝く
令和元年六月十日
10
雨雲の切れ間から、綺麗な半月が見...
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雨あがり 棚田の道に少しずつ水はあふれて水鳥の舞
令和元年六月九日
14
雨があがれば、気持ちよく散歩です...
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雨音の止まない夜は言うことをきかない足を抱えて眠る
令和元年六月九日
16
足の痛みで。
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公園の展望台で頬撫でる風は涼しく折り紙飛ばす
令和元年六月八日
11
風が気持ちよくて。
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一二歩としびれた足で駆けてみる静かに届く梅雨入りの声
令和元年六月八日
9
自分のいる地域が梅雨入りしたのか...
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ゆっくりと開いた傘に雨音は哀しく響くひとり行く道
令和元年六月七日
6
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生い繁る枝に休める鳥の声 額に落ちた一粒の雨
令和元年六月七日
16
暑くて寝れない。朝、出かけようと...
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ゴールまで気力で進むもう一歩 積み重ねてく小さな感謝
令和元年六月六日
14
仕事の一区切りまであと少し。半年...
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もう一度チャンスはあると垂れ込めた雲に残ったひかりに告げる
令和元年六月五日
15
雨が降りそうな雲を眺めつつ、雨が...
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ゆっくりと駅まで歩く道のりはメダカの泳ぐ田んぼがひかる
令和元年六月四日
11
メダカのはず。おたまじゃくしもい...
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目覚めれば雨の香りの残る朝さっぱり切った髪に吹く風
令和元年六月三日
15
そろそろ梅雨入りでしょうか。
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路地裏にひっそり咲いた紫陽花は風を見つめてじっと濡れてる
令和元年六月二日
16
散歩で見つけた紫陽花です。
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水無月のにわか雨にもゆったりと足をくすぐる柔らかな草
令和元年六月二日
13
散歩に出ようとしたら雨が降り始め...
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涼しげな鎮守の森へ傷ついた蝶はゆっくり流されていく
令和元年六月一日
10
羽がぼろぼろの黒アゲハでした。飛...
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楽しげにひかりを浴びる大木の幹に手をあて空を見上げる
令和元年六月一日
8
川の堤防に生えている大木です。近...
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やっと着くカエルの歌の出迎えにふらつきながらため息ひとつ
令和元年五月三十一日
12
出張で東京まで出かけて、終電で家...
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