横井 信さん
のうた一覧
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梅雨明けに蝶は自由に羽ばたいて青田を渡る風を見つける
令和元年七月十四日
14
まだ、梅雨空ですが、そろそろ、梅...
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使わないプールで泳ぐ満月をそっと見下ろす廊下を歩く
令和元年七月十三日
17
プールで。子供の学校では屋外のプ...
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うつむいたお日様色の向日葵にぽとりと当たるひと粒のしずく
令和元年七月十三日
8
散歩に出たけれど、雨が降りだして...
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週末の朝の小径の蜘蛛の巣に残るしずくは夢の切れ端
令和元年七月十二日
13
蜘蛛の巣がきれいに光って見える。
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涼しげな風の調べを確かめて青田にのぞく白鷺の首
令和元年七月十一日
13
伸びてきた稲からちょこっとのぞく...
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まだ足の痛みは続く梅雨の夜の雲は抱えるかすかなひかり
令和元年七月十一日
6
涼しい夜です。梅雨があければ暑く...
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出遅れたランチタイムの食堂でそっと見つけるやさしい笑顔
令和元年七月十日
11
昼の時間まで打ち合わせが延びて。
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暗闇を流れる川にほんのりとひかりは溶けて彼方に消える
令和元年七月十日
11
夜の道を歩いて帰ってきました。夜...
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積み上がるビルを遠目にまだ青い果実が揺れる単線の駅
令和元年七月九日
12
最寄りの電車は未だ単線です。
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見上げれば雲間にのぞく月明かりふらつき歩く僕を見ている
令和元年七月八日
11
分厚い雲の隙間から、月の形もわか...
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立ち止まる強い日差しに目の前の川の流れと初蝉の声
令和元年七月七日
11
散歩をしていたら、蝉の鳴き声が聞...
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垂れ込めた雲を見上げて七夕の青田にそっと汗が流れる
令和元年七月七日
12
昼頃に外に出たら、曇り空でした。...
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草むらにふわりと揺れる白蝶と梅雨の合間のひかりを浴びる
令和元年七月六日
14
昼からは晴れてきました。明日は晴...
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降りつづく雨にうつむく向日葵の風を見送る灰色の朝
令和元年七月六日
12
向日葵が咲いていました。少し早い...
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ひとときの梅雨の晴れ間に錆びついたレールの先へ虹の架け橋
令和元年七月五日
12
駅で雨に濡れたレールを眺めて、き...
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首筋をそっと撫でてくそよ風に耳をすませば遠き潮騒
令和元年七月四日
10
大降りの雨の後、駅で遅れている電...
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草むらを照すライトにやわらかくひかりを残し落ちる雨だれ
令和元年七月三日
13
今日も雨
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今日もまた降り出す雨に傘さして足取り重く開いたトビラ
令和元年七月二日
10
雨が続きます。
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人知れず別れはいつも広々と雨に濡れてる草刈りの跡
令和元年七月一日
11
週末にきれいに草刈りをされた堤防...
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今日はもう机の本も読み終えて雨降りつづく日曜の午後
令和元年六月三十日
13
今年も半分が終わってしまいました...
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